ハビ・ヒメネス(21)との現行の2020年までの契約を2021年まで延長することで合意しました。契約解除金はこれまでの2500万ユーロから8000万ユーロに引き上げられています。

アルダヤ出身のハビ・ヒメネスは、2015年にクラブと自身初めてのプロ契約を結びました。その時の契約期間は2018年まででしたが、2017年1月に国王杯：セルタ戦でボロ監督の手によってトップチームデビューを果たしたことによりオプションで契約が延長され、2020年までの契約となっていました。

昨季はマルセリーノ監督に認められたこともあってプリメーラデビューも期待されていましたが、開幕から間もない昨年9月にヒザの前十字靭帯断裂の重傷を負い、シーズンの大半を棒に振ることになってしまいました。怪我から復帰し、万全の状態でプレシーズンを迎える今季は、彼にとって再び重要なシーズンになります。

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