メリトンにとって"異例"の補強、コペテ
昨夜、獲得が公式発表されたコペテは、ピーター・リムが獲得した18人目のセンターバックとなります。そして、このアンダルシア人DFはメリトンにとって"異例"の補強となります。

国内からの獲得
メリトンのバレンシアがスペイン国内の他のクラブからセンターバックを獲得したのは、コペテを含む18件の移籍のうち、わずか3件しかありません。
1件目は2019年の1月、セルタから半年間のレンタルでやってきたファクンド・ロンカリアでした。そして次がその半年後、テネリフェから将来性を見込んで獲得したホルヘ・サエンスで、コペテが3件目となります。
支払った移籍金
移籍金350万ユーロで加入するコペテは、2019年以降でセンターバックとしてはジェンク(500万ユーロ)に続いて2番目に高額の移籍金での獲得となります。その他はフェホ、アルデレーテ、コフリエーのようにゼロコストで獲得したか、チュメルトのようにわずかな投資で獲得した選手となります。
このデータは、メリトンがディフェンスの強化に投じてきた費用が極端に減少していることを表しています。
最初の5シーズン(2014/2015~2018/2019)で、バレンシアはセンターバックの補強に1億1350万ユーロを費やしました。しかし、2019年の夏以降──マルセリーノ監督が去った後──の投資額は1130万ユーロに下がります。
■2014/2015~2018/2019シーズンに獲得したセンターバック
- ムスタフィ(800万ユーロ/2014 夏)
- オタメンディ(1200万ユーロ/2014 夏)
- アデルラン・サントス(950万ユーロ/2015 夏)
- アブデヌール(2200万ユーロ/2015 夏)
- ガライ(2400万ユーロ/2016 夏)
- マンガラ(0万ユーロ/2016 夏)
- ガブリエウ・パウリスタ(1100万ユーロ/2017 夏)
- ムリージョ(1200万ユーロ/2017 夏)
- ディアカビ(1500万ユーロ/2018 夏)
- ロンカリア(0万ユーロ/2019 冬)
■2019/2020~2025/2026シーズンに獲得したセンターバック
- マンガラ(0万ユーロ/2019 夏)
- ホルヘ・サエンス(200万ユーロ/2019 夏)
- フェホ(0万ユーロ/2021 冬)
- アルデレーテ(0万ユーロ/2021 夏)
- チュメルト(80万ユーロ/2022 冬)
- ジェンク(500万ユーロ/2022 夏)
- コフリエー(0万ユーロ/2024 夏)
- コペテ(350万ユーロ/2025 夏)
(注...移籍金を支払った時期ではなく加入時期)
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