コペテ獲得決定、最初のコメント
マジョルカ所属のスペイン人DFホセ・コペテ(25)を完全移籍で獲得しました。移籍金は350万ユーロで、4年契約を結びます。また、将来の売却益の一部をマジョルカに支払う条項も付いています。

今夏3人目の補強となったコペテは、セビージャ県エシハ出身の長身センターバックです。マジョルカでの3シーズンでプリメーラ72試合に出場しており、2023/2024シーズンの国王杯ではマジョルカの決勝進出に貢献しました。
バレンシア系メディアにコペテの名前が最初に上がったのは、モスケラの退団が報じられた2週間前のことです。コルベラン監督が左利きのセンターバックを求めており、クラブがこのアンダルシア人DFをリストアップしました。コペテはマジョルカで最も低い給与を受け取っている選手のひとりであり、バレンシアが現在の2倍の給与を支払ってもチームの給与体系の中では中間層となるため、経済的にも獲得上の問題がありませんでした。
Transfermarktではコペテの市場価値は300万ユーロとされており、マジョルカとの残り契約も1年となっていたことから、バレンシアは最初のオファーを250万ユーロで出しました。しかし、マジョルカの要求額が400万ユーロだったため合意に至らず、2週間かけて金額交渉が行われました。
そしてバレンシアがオファー額を300万、350万と増額し、オプションを付けることでマジョルカも承諾。アラサテ監督もコペテの放出を承認したことから、コペテはマジョルカのオーストリア合宿に帯同せず、バレンシアに向かうことになりました。
そして、現地時間で一昨日の深夜にバレンシア入りしたコペテは、昨日メディカルチェックをパスし、契約書へのサインを済ませました。

コペテのバレンシア到着後最初のコメントです。
「マジョルカで仲の良いトニ・ラトからバレンシアの素晴らしさをたくさん聞いてきました。ここに来られてとても嬉しいですし、興奮しています。すでに監督とも話しました。きっと皆にとって良いシーズンになると思います」
「バレンシアから連絡をもらってから、僕は何よりもバレンシアに行くことを優先してきました。僕に興味を持っていると聞いた瞬間から、一度も迷うことはありませんでした。ここに来たいという思いしかありませんでした。バレンシアは最初から信頼を寄せてくれて、僕をここに連れてくるという強い意志を見せてくれました。それが僕にとっては大きな力になります」
「メスタージャはスペインサッカー界屈指のスタジアムであり、素晴らしい歴史と強力なファンベースを持つ、クラブのあるべき姿にふさわしいスタジアムです。昔、父とメスタージャの近くを車で通った時、父がこんなことを言いました。"ホセ、いつかプリメーラでメスタージャのようなスタジアムでプレーする日を想像できるか?"と。そして今、僕はホームの選手としてその機会を楽しむことができます」
「ファンの皆さんには僕たちを信じてほしいと思っています。僕は皆さんが想像している以上の情熱と希望をもってここに来ました。皆さんはバレンシアが常に努力と責任を体現してきたことを目にしていると思います。僕もピッチで全身全霊を尽くすことをお約束します。それがバレンシアのシャツを着る僕たちにできる最低限のことだと思っています」
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ホセ・コペテ (プロフィール)
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