ママルダシュヴィリが公式戦100試合出場
ママルダシュヴィリがセルタ戦の出場で、バレンシアでの公式戦通算100試合出場を達成しました。
トビリシ出身のママルダシュヴィリは2021年の夏にバレンシアに加入し、2021/2022シーズンの開幕戦:ヘタフェ戦で公式戦デビューを果たしました。
それから3シーズン、このジョージア代表GKはバレンシアの絶対的守護神として君臨し、今季はクラブのラ・リーガ連続スタメン出場記録も更新(71試合)しました。
今季のラ・リーガでは自身最多となる13試合のクリーンシートを記録。また、PKストップ3回もウナイ・シモンと並んで今季のリーグ最多です。さらにOptaの分析によると、今季のラ・リーガで最も多くのゴールを阻止しているGKという数値も出ています。今年の3月にはラ・リーガのU-23月間最優秀選手賞の候補にも選出されました。
ママルダシュヴィリは自身のSNSに以下のコメントを残しています。
「昨日、このシャツを着て100試合出場を達成しました。これ以上に誇らしいことはありません。この3年間、このエスクードを守ることは名誉であり、光栄なことでした。ピッチの上での1分1分、毎日の練習、全ての挑戦に価値がありました。ここまで来るのを支えてくれた全ての人たち:チームメイト、コーチ陣、そしてもちろんファンの皆さんに感謝します。これはほんの始まりにすぎません。もっと増やしていきたいです!」