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契約延長したディエゴ・ロペスのコメント
クラブとの契約を2027年まで延長したディエゴ・ロペスのコメントです。
──契約延長
「契約をさらに1年延長出来てとても嬉しいです。僕を知っている人は誰もが、僕がここバレンシアで幸せに過ごしていることを知っています。もっと長くここにいられたらいいなと思っています」
──トップチームでの1年間
「1年前にこうなっていることを想像していませんでした。ちょうど1年前に僕は"キンタ・デル・ピポ"のひとりとなり、物事が良い方に変わり始めたところでした。これまで僕は多くの夢をかなえてきましたが、これからもここバレンシアで夢をかなえ続けていきたいと思っています」
──残留争いから欧州カップ戦争いへ
「いろいろなことが起きた非常にタフな1年で、特に昨季の終わりは大変でしたが、チームがうまく対応し物事を前進させました。今季はプレシーズンから良い仕事をしていて、それが順位表にも反映されています。このチームのここまでの仕事には満足していますが、このまま続けていかなければなりません」
──ロッカールーム
「1年中言い続けてますが、僕らのチームには素晴らしいグループがあります。それが今の僕らの成績に繋がっています。ロッカールームでは全員が家族のようにとても仲が良く、全員が同じ方向に舟を漕いでいます。だからこそこのようなシーズンを過ごせているのだと思います」
──バラハ監督
「バラハ監督は僕らにプレッシャーをかけることなくプレーさせてくれています。僕たちが敢えて言わなくても監督に感謝していることを監督も知っています。監督とコーチングスタッフ全員が素晴らしい仕事をしてくれて、それが今季の好調に繋がっているのは間違いありません。僕ら若手だけではなく、チーム全員が感謝しています」
──アルメリア戦での頬骨の骨折
「僕はインテンシティの強いプレーヤーで、相手選手にぶつかりにも行きます。これ（頬骨の骨折）は偶然の事故でしたが、また顔を出さなければならない場面があれば、迷わず出します。ここにボルトも入っていますし、次は壊れないでしょうから」
──アストゥリアス出身の選手として
「アストゥリアス人とバレンシアはすごく相性が良いと言われます。僕自身は自分をアングーロやビジャと比較するつもりはありません。彼らはクラブにとって歴史的な選手たちであり、他にもアストゥリアス出身で活躍したたくさんの選手たちが居ます。僕としては、将来的に僕の名前を皆に覚えてもらって、彼らのような選手たちの隣に並べることを目指して、毎日働いています」
──ファンのサポート
「昨季終盤の状況下で感じたファンのサポートが僕にとって一番大きな収穫でした。好調な時期に一緒にいることは簡単ですが、悪い時期はイライラするし、そう簡単ではありません。それでもファンはあのような素晴らしい形で僕らを支えてくれました。ファンは毎試合、僕らをどれだけサポートしてくれているかを見せてくれました。毎週末メスタージャに通い、僕らに、何よりもバレンシアに愛情を示してくれる。そんな僕らを支えてくれるファン全員と一緒に出来るだけ上位でシーズンを終えたいと思っています」
