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ジャウメ・ドメネクの契約延長プレゼンテーション

ジャウメ・ドメネクの契約延長が発表された翌日、その契約延長のプレゼンテーションがメスタージャのプレスルームで行われました。

ジャウメ・ドメネクの契約延長プレゼンテーション

プレゼンテーションにはアルメナラ出身のバレンシアのレジェンド:ホセ・ビセンテ・フォルメン、元バレンシアのGKアンドレス・パロップも駆けつけ、ジャウメを祝福しました。

プレゼンテーションの最初にチャン・レイフン会長がジャウメへの言葉を贈りました。

「今日ここに来てくれた皆さん、特にパロップ、フォルメン、ジャウメの家族にも感謝したいと思います。今日はジャウメの契約延長を皆で祝う日です。チームのベテランのひとりである彼は、この偉大なバレンシアCFファミリーの一員であり、非常に競争力があり、キャプテンとしてのリーダーシップも発揮するなど、非常に顕著なバレンシアのDNAを持っています。これらの資質は彼の謙虚な性格から来るものでしょう。ガットゥーゾ、オチョトレーナ、誰もが彼を高く評価しています。私はジャウメを数年前から知っていますが、バレンシアには彼のような選手がもっと必要だと思っていました。7~8年前にジャウメに会うためにアルメナラの街に行きましたが、街の皆が彼を応援しているのを目にしました。メスタージャでも同様です。メスタージャのファンが彼をどのように称賛するかを見てきました。ジャウメはクラブの模範です。情熱的で強いメンタリティを持っています。私たちは彼のような価値観をもつクラブを作りたいと思っています。8月には既に彼の新しい契約を用意していましたが、交渉の途中で彼は深刻な怪我を負ってしまいました。オチョトレーナは"ジャウメはいつも真剣に練習に取り組んでいて、まるで毎日決勝戦を戦っているかのようだ"と私に言いました。彼の怪我があっても、クラブは契約延長することを決めました。クラブにとって簡単な決定ではありませんでしたが、私たちは彼をサポートしたいと思っていましたし、そうするべきであると感じました。ジャウメ、今あなたが困難なプロセスを経ていることはよく理解しています。それでもあなたはより強くなって戻ってくるでしょう。私はあなたがすぐに戻ってくると確信しています」

続いて、ジャウメがコメントを残しました。

「皆さんに感謝している。ビデオを見て、会長の言葉を聞いて、ここに家族がいて、俺のアイドルもいる。まだ冷静になれないよ。とても感傷的な気持ちだ。怪我をした日は24時間メンタル的にきつくて、その後に医療機関に相談するようになった。今のプロセスを怪我からの回復のためだけに使うのではなく、自分を改革し、再び良い形で始めるために利用したい。もっとうまくやれると信じているし、前よりも良い状態で復帰しようと思っている」

「俺にとってパロップは最高の選手だ。彼を見て、彼がしたこと全てを真似しようとした。初めて彼に会った時から、彼が一番の模範だ」

「フォルメンはアルメナラにとってパイオニアだ。彼がバレンシアでプレーすることの扉を開いてくれた。彼が居たから、俺たちもいつかバレンシアでプレーできる、と考えられるようになったんだ」

以下、ジャウメとメディアとの一問一答です。

──復帰の時期はどのくらいになりそうですか?
「今はジムとプールでのリハビリの段階にある。最初の1ヶ月は酷い傷みに悩まされたけど、今は膝の回復具合には満足しているよ。もう少しで走り始めることもできると思う。メディカルチームからは予定通りだと言われているけど、いつプレーに戻れるかはまだ分からない」

──バレンシアでの現役引退を夢見ていますか?
「このチームには10年在籍しているけど、最初のインタビューで"俺の夢は生涯バレンシアでプレーすること"と答えたのを覚えてる。俺にとってここでタイトルを獲ること、そしてここでキャリアを全うすることは夢だったんだ。ハーモニーは完璧で、全てがそうなるように進んでいると思う」

──あなたに否定的な人たちに対して、自分を弁護しなければならないと感じますか?
「バレンシアのようなクラブでは常に多くの競争がある。俺はチャンスを活かしたが、他の人も同じようにするだろう。バレンシアは常に良いチームメイトたちに恵まれていなければならないし、2~3人の素晴らしいGKが必要だ。それを受け入れて、毎日全力で取り組んでいるよ。ピッチの上でもベンチでも」

──あなたは他のチームでプレーする自分が想像できないと言っていましたが、今回の怪我でここでのキャリアが終わる危険性を感じたことはありますか?
「いや、本当にないよ。一度たりとも。代理人からすぐに連絡があって、心配しなくていいと言われたんだ。クラブに感謝しているし、最初から俺を独りにしないでくれた会長、コロナ、監督には特に感謝している。バレンシアはひとつの家族であり、このクラブではスポーツ面の目標を達成するための強烈な要素が作られていると感じるんだ」

──ガットゥーゾ監督はチームでどのような役割を果たしていますか?
「日にちはいつだったかわからないけど、監督から電話があった。5~6分話しただけだけど、俺たちの間に深いつながりが出来たと思った。価値観と毎日を精いっぱい生きることで意気投合したんだ。監督が実現したいアイデアを説明し、俺たちは同意した。最初の瞬間から俺たちは、彼の求める規律と秩序を実現し、同時に時運たちを楽しむことに努めたんだ」

──今回の契約は2024年までですが、その先のことはどう考えていますか?
「これまでに何度か契約延長したけど、俺はクラブに対して問題を抱えたことは一度もない。2024年にはもう一度交渉のテーブルに着くと確信しているよ。今はその先のことについては考えてない。雄牛のように強くピッチに戻ることだけを考えてる」

──今のチームをどう見ていますか?
「コロナと技術部門はとてつもない仕事をしてくれたし、ガットゥーゾ監督は家族を作ってくれた。管理・指導しやすいロッカールームだと思う。監督は自分の経験や選手としての共感から、俺たちをすごく助けてくれている。規律や組織という、時に選手にとって消化不良になりかねないものを把握する方法を監督が知っているからこそ、気持ちよく過ごせるんだ。未来があるチームなんだから時間を与えることが重要だ。それによって、より高いパフォーマンスを発揮することが出来る」

──あなたのチームへの献身性の高さは誰もが認めています。
「俺はいつも、練習して、ボールを止めるだけではなく、助けること、模範となることの責任を感じてきた。自分が一番最初に到着して何かをすれば、他の人たちもそれを見て、同じように道を作ってくれるのではないかといつでも思ってきた。自分の性格上、誰かの力になりたくて仕方ないんだ。バレンシアが俺にとっての全てなのだから、バレンシアのために立ち上がらないわけにはいかないだろう?そして、そうすることは俺にとって努力ではないんだ。俺はそれを自然に受け止めている。昔は自分のやり方で、今はキャプテンとして」

──怪我により登録選手ではなくなったことをどう感じましたか?エレリンとの関係はどうですか?
「ミゲル・アンヘル(・コロナ)とクラブと話した。受け取った愛情に対して自分が出来ることはクラブが必要としているものに手を貸すことだけだった。自分が選手登録を外れることで、チームは一人選手を加えられるようになった。イアゴ(・エレリン)は素晴らしい仲間だ。彼の仲間意識の高さと、経験を加えられたのはチームにとって成功だったと思う。俺の番号を彼が背負ってくれてることも嬉しく思うよ」

──あなたにとってバレンシアの目標は何ですか?
「"ここまで到達したい"というのも素晴らしいことだけど、今俺たちが見ているバレンシアを見続け、強く堅実なスタイルを作り出すことが正しい道だと思う。俺たちは皆、ヨーロッパで戦うバレンシアを見たいと思っている。皆、バレンシアが素晴らしいことを知っていますが、スタイルに堅実さを与えることが、その達成への近道になるだろう。今季は若い選手たちでそれを維持しなければならないので、中期的な目標を設定する必要があるだろうね」

──ラトの契約延長を望みますか?
「もちろん。でもそれはクラブと彼が決めることだ。ただ、ラトは長い間ここに居て、チームのために全力を尽くしている。素晴らしい仲間だ。クラブと彼の両方がここで続けることを望んで決定してくれれば俺は最高に嬉しいよ」

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