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冬の親善試合に向けてのカンテラーノ起用

ワールドカップの期間中、トップチームは4つの親善試合を行う予定ですが、ワールドカップ参加選手と負傷者により、いくつかのポジションで選手が足りていない状況です。

冬の親善試合に向けてのカンテラーノ起用

そのため、ガットゥーゾ監督はアカデミー(VCFメスタージャとフベニールA)に目を向ける予定です。実際にこの週末に行われたVCFメスタージャのホームゲーム:AEプラット戦で、ガットゥーゾ監督は息子のフランチェスコと一緒にエスタディ・アントニオ・プチャデスのスタンドに姿を見せ、VCFメスタージャの快勝を目にしました。

センターハーフ

ギジャモンとユヌス・ムサがワールドカップに参加しており、イライクス・モリバがリハビリ室に居ます。つまり、この冬の親善試合で起用できるMFはスペインU-21代表に参加しているニコ・ゴンサレスとポルトガルU-21代表に参加しているアンドレ・アウメイダの2人しかいません。では、アカデミーにはどのような代役が居るでしょうか。

ギジャモンの後任としてクラブが最も期待をかけているのが、今季のVCFメスタージャのリーグ戦全試合でスタメン出場しているハビ・ゲラ(19)です。ゲラは8番のプロフィールを持った選手ですが、クラブはプレーメーカーとしての能力に秀でている彼を6番の選手に作り替えようとしています。

今夏アメリカのモンベルデ・アカデミーからやってきたガーナ国籍のアリ・ファダル(18/フベニールA)も興味深い選手のひとりです。非常にフィジカル能力に優れたアスリートである彼は、技術面においては改善する必要があるものの、練習のリズムを改善させるのに効果的な高い守備強度を持つホールディング・ミッドフィールダーです。

6番のポジションでもう一人、才能を見せているのがカルロス・ロドリゲス(18/フベニールA)です。パテルナの指導者たちは彼を「カンテラで最高のポジショナル・ミッドフィールダーであり、上のカテゴリでプレーする可能性を持った選手」と評価しています。空中戦の強さに加えて、ラインを壊すパスと得点力も備えています。既に何ヶ月もの間、トップチームの練習にも参加しており、ガットゥーゾ監督は彼のプレー強度とパンチ力を好んでいます。

より攻撃的な特性を持った選手を探してみると、マルティン・テホン(18/フベニールA)が次のタレント候補です。テホンはチームがボールを失って後退する時に働くクラシカルな10番の特性を持った選手です。加えて今季は、とても簡単にゴールネットを揺らしています。ボールを扱う技術はもちろんのこと、"違いを持った選手"であると言えます。

センターバック

ディアカビが負傷し、ガブリエウ・パウリスタがまだ100%の状態ではないセンターバックはチュメルトがワールドカップに参加しているため、トップチーム登録選手はオズカジャル一人となります。ここには既にトップチームデビューを果たしているモスケラ(18)、ルベン・イランソ(19)、セサル・タレガ(20)に加えて、今夏のプレシーズンにトップチームに参加していたファクンド・ゴンサレス(19)もチャンスを手にしそうです。

加えてガットゥーゾ監督は、飛び級でスペインU-19代表にも選ばれているヤレク・ガシオロウスキ(17/フベニールA)も高く評価しています。身長190cmの長身で左利きのヤレクはサリーダ・デ・バロン(ビルドアップの始まり)と高い戦術理解力を活かしたポジショニングにおいて特筆すべき能力を発揮しており「既にトップチームに続くレールに乗った選手」とパテルナの指導者たちは話します。

ウインガー

サムエウ・リーノ、カスティジェホ、クライファートと駒が揃っているウイングですが、ガットゥーゾ監督はイスマ・サンタナ(18/フベニールA)を戦術カードの一枚として保持しようとしています。カナリア諸島出身のイスマは1vs1の能力が高く、相手選手と対峙した時に相手のバランスを崩す能力を持っています。また戦術感覚も素晴らしいものを持ち、アタッキングサードでは素晴らしい"目"を持っていることがわかります。

ストライカー

足首の負傷を抱えたままワールドカップに行ったカバーニが不在のFWは、ウーゴ・ドゥロとマルコス・アンドレの2人が居ますが、2人ともカバーニの居ない時間を有効活用できていません。そこでガットゥーゾ監督はユース世代で国内最高のフィニッシャーの1人であるマリオ・ドミンゲス(18/フベニールA)に照準を合わせました。現在のバレンシアアカデミーで最高のストライカーであり、パテルナのゴシップでは彼が何故まだVCFメスタージャに行かずにフベニールAに居るのか疑問に思う声が出ています。

彼の優れている点は得点力だけではありません。サイドに流れたり、位置を下げて中盤の選手と連動する動き、また守備を行う際の動きも非常にインテリジェンスにあふれています。昨季、エスパニョール戦でボルダラス監督が彼をプリメーラデビューさせたのも彼の能力を評価してのことでしょう。


現時点で発表されている4つの試合の中では、メスタージャ創設100周年を記念して行われるノッティンガム・フォレスト戦(12/16)だけがチケット販売されており、その他の3試合はエスタディ・アントニオ・プチャデスでの無観客開催となります。

【親善試合予定】
12/03 vs OHルーヴェン(BEL)
12/09 vs クレルモン・フット63 (FRA)
12/16 vs ノッティンガム・フォレスト(ENG)
12/22 vs AZアルクマール(NED)

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