リーガ第15節：エイバル戦に出場したハビ・フエゴとピアッティが、スペイン1部リーグ通算200試合出場を達成しました。

ハビ・フエゴはレバンテに所属していた2007/08シーズン開幕戦：マジョルカ戦で1部リーグデビューを果たしました。以来、レバンテで24試合、レクレアティーボで34試合、ラージョで67試合、バレンシアで75試合プレーしてきました。200試合の成績は78勝40分82敗、8得点を決めています。

一方のピアッティは2008年にアルゼンチンからスペインにやってきました。2008/09シーズン開幕戦：アトレティック・クルブ戦でデビューして以来、アルメリアで101試合、バレンシアで99試合プレーしてきました。バレンシアの選手としてのリーグ戦100試合出場も目の前ですね。200試合の成績は76勝55分69敗、35得点となっています。

ちなみにピアッティのリーガ初ゴールはスペインデビュー2戦目となった2008/09シーズン第2節：バレンシア戦で、この時はブラジル人GKレナンの守るゴールを破って先制ゴールを決めました。またこの試合ではジエゴ・アウヴェス、ブルーノ・サルトール、アルバロ・ネグレドがアルメリアの選手としてピアッティと共にプレーしています。

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