Pablo Daniel Piatti

• 国籍アルゼンチン／イタリア
• 誕生日1989.03.31
• 出身地ラ・カルロタ (コルドバ州／アルゼンチン)
• 身長・体重163cm / 63kg
• ポジションLW, RW, FW, OH
• 加入時の移籍金750万ユーロ
• 退団時の移籍金150万ユーロ

• 代表歴U-20代表(07), A代表(11)
• 国際大会ワールドユース2007(優勝)
• バレンシア公式戦デビュー2011.08.27 (vs Racing Santander / リーグ戦)

• 左利きだが、両サイドでプレーできる。
• 独身。
• 好きな食べ物はミラネーゼ・ア・アラ・ナポリターナ。
• 好きな本は「縞模様のパジャマの少年」(ジョン・ボイン著)。
• 12歳の時にリーベルプレートのテストを受け合格するも、地元クラブでのプレーを好み、帰宅してしまう。
• 06年11月、シメオネ監督に抜擢され、ニューウェルス戦でエストゥディアンテスでのトップチームデビュー。ロスタイムに決勝点を決める鮮烈なデビューを飾る。
• 07年7月、U-20ワールドカップに背番号19をつけて参加。全7試合中6試合に出場(無得点)し、優勝に貢献。
• U-20ワールドカップの合宿地ではバネガと同じ部屋だった。
• 08年夏、パスの25％をエストゥディアンテスに残す形でアルメリアに移籍。この時の移籍金はエストゥディアンテス史上最高額となる800万ユーロ。
• 11年6月、ポーランド戦でA代表デビュー。
• 11年夏、バレンシアに5年契約で完全移籍。移籍金はアルメリアに600万ユーロ、エストゥディアンテスに150万ユーロ支払う形となる。
• 11年8月、ストライキの影響でリーガ開幕戦となった第2節：ラシン戦にてスタメンでバレンシアデビュー。
• 12年9月、練習中のフットバレーで右腕から落ちてしまい、尺骨と橈骨を骨折。全治2ヶ月半。
• 13年夏、ジュキッチ監督の構想外となるが、夏の移籍市場が閉まる直前に負傷した事により、バレンシアに残留。背番号11は剥奪され、余っていた2番を付ける。
• 13年12月、ピッツィ監督の就任と共にレギュラーに復帰。その後のレアル・マドリー戦とバルサ戦でゴールを決める。
• 15年4月、World Soccer 500の「世界で最も報道価値のあるサッカー選手500人」に選出される。
• 15年8月、クラブとの契約を2019年まで延長。
• 16年7月、アジェスタラン監督の構想外となり、エスパニョールに1年間のレンタル移籍。
• 17年5月、エスパニョールが買い取りオプションを行使し、完全移籍となる。
• 19年2月、リーガ第23節：ラージョ戦で右ひざの前十字靭帯断裂、内側側副靭帯を捻挫。全治7ヶ月。
• 20年2月、エスパニョールとの契約を解除し、トロントと1年契約を結ぶ。
• 20年12月、トロントを退団。
• 21年3月、エルチェと3か月間の契約を結ぶ。
• 21年5月、リーガ第35節：レアル・ソシエダ戦でラ・リーガ通算300試合出場を達成。
• 21年6月、エルチェとの契約を1年延長。
• 22年6月、契約満了によりエルチェを退団。エスドゥディアンテスに復帰。
• 23年4月、アルゼンチンリーグ第13節：タジェレス・デ・コルドバ戦で左ひざの前十字靭帯を断裂。全治7ヶ月。
• 23年12月、アルゼンチンカップ決勝で負傷から復帰。途中出場で決勝点をアシストし、優勝に貢献する。後半ロスタイムに2枚目のイエローで退場にもなる。