ダニ・ラバ獲得決定
今季レガネスでプレーしたスペイン人WGダニエル・ラバ(29)をフリートランスファーで獲得しました。2027年までの2年契約で、今夏最初の補強となります。

サンタンデール出身のラバは左利きのウインガーで、両サイドでのプレーに加えてトップ下やセカンドストライカーとしてもプレーできます。地元のクラブで育った後、19歳の時にビジャレアルのCチームに入団。Bチームを経て2017年10月に国王杯でトップチームデビューを果たし、翌11月にプリメーラデビューもしました。
2019/2020シーズンにウエスカでローンで1年プレーした後、ビジャレアルに復帰。2021年にはUEFAヨーロッパリーグの決勝:マンチェスター・ユナイテッド戦でPK戦の2番手キッカーとしてPKを決め、ビジャレアルのタイトル獲得に貢献しました。
2021/2022シーズンの冬の移籍マーケットでグラナダに移籍し、その半年後に当時セグンダのレガネスに完全移籍しました。レガネスでは2年目に34試合出場8ゴール7アシストを記録してチームのプリメーラ昇格に貢献。今季は1年でセグンダ降格となったものの、ラバ自身は29試合に出場して8ゴール5アシストを記録し、最終節まで残留争いに加わるチームを支えました。
バレンシアによるラバの獲得については、1か月ほど前から噂が報じられていました。プリメーラで実績を残しており、移籍金がかからず、そして何よりも給与が手ごろな選手、というバレンシアが求めるプロファイルに完全に一致しており(彼の給与はラファ・ミルよりも安価です)、早くからバレンシアの今夏の一番のターゲットとなっていました。
レガネスが残留争いという微妙な状況にあったため、ラバはシーズン終了までバレンシアへの回答を保留していましたが、シーズンが終わり、ラバの合意を得られたことで早々の発表となりました。
現在29歳のラバはキャリアの成熟期にあり、コルベラン監督の下でパフォーマンス、クオリティ、そして何よりも経験の面でチームに貢献してくれることが期待されています。攻撃のあらゆるポジションをこなし、チームを支えてくれることでしょう。
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