VCFフェメニーノのパウレタ・サンチョと契約延長
VCFフェメニーノのパウレタ・サンチョ(26)と2027年までの契約延長で合意しました。
サグント(バレンシア県)生まれのパウレタは11歳の時にバレンシアのアカデミーに入団したバレンシアCFのDNAを持ち、クラブの価値観を完璧に体現できる選手です。
パウレタのバレンシアでの最初のステージは11歳から20歳までの9年間でした。2013/14シーズン、16歳の誕生日を迎える前にトップチームでの公式戦デビューを果たし、ヘスス・オリバ監督が最初にバレンシアを率いた2017/18シーズンにトップチーム昇格を果たしました。
2018年の夏に一度バレンシアを去り、フンダシオン・アルバセテと契約。3年プレーした後、2021年にラージョ・バジェカーノに移籍しました。
2022年の夏にバレンシアに復帰。そこからの2シーズンはリーグ戦57試合出場・4ゴール、女王杯3試合に出場と、チームのレギュラーとして十分な数字を積み上げています。
パウレタ・サンチョ
「私はバレンシアーナであり、ここに居ることは幼い頃からずっと望んでいたことでした。私にとってバレンシアCFフェメニーノは誇りであり、特別であり、大きな希望です」
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パウレタ・サンチョ (プロフィール)