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第6節:アルメリア戦を終えてバラハ監督のコメント(2023/9/23)

アルメリア戦後のバラハ監督の公式会見です。

第6節:アルメリア戦を終えてバラハ監督のコメント(2023/9/23)

──試合を振り返って
「良い時間帯もありましたが、ボールを持ってプレッシャーをかけるのに苦労しました。サイドで力が足りなかったために攻めこまれてしまいました。プリメーラで勝点を得ることは難しいことなので、このスコアで勝点1を得られたことに満足しています。これでポジティブなダイナミクスを継続することが出来ます。手強いライバルとの対戦が続きましたが、勝点は常に獲得しなければならないものです。チームは今日、多くのことをうまくやりましたし、継続性がありました。この勝点1を評価しなければなりません」

──タイトなスケジュール
「この試合中に水曜の試合のことは考えていませんでした。これからしっかり回復して次の試合のことを考えなければなりません。数人の選手が復帰できるかどうか見極めたいと思います」

──2つの失点
「プレッシャーをかけられない場面が何度かありました。前半は相手に何度かチャンスを作られましたが、中盤のブロックは良かったと思います。ただ、個人でマークをする時の強度が少し足りませんでした。勝点3を獲得したかったのはもちろんですが、チャンスの数などを考慮すれば結果は公平だと思います」

──怪我や痙攣による選手交代
「努力、仕事、インテンシティは人を疲れさせるものであると同時に、プリメーラで戦うためには常に最大限の力を発揮しなければなりません。交代を上手く使うことで自分たちを守ろうとしています。私たちのチームでは全ての選手が重要です」

──ニュー・バレンシア
「バレンシアの試合を見れば、アイデンティティ、リズム、インテンシティを持っていることは明確に分かってもらえるでしょう。私たちは自分たちの強みを最大限に活用しようと努力しています。今日はビトーリア(アラベス戦)とは異なるアプローチで臨み、2度リードを奪いました。今日の違いは1-2となった時に試合を管理するための時間がなかったことです」

──積極性
「常に最大限のパフォーマンスで戦い、常に勝点3を目指すというアイデンティティが私たちのチームにはある、と強く主張したいと思います。素晴らしい勝利を収めた後に、若い選手たちには感情的な要素もありましたが、私たちはそれらをコントロールする方法を知っています。今日の勝ち点1を評価しつつ、これから先もこの継続性を維持できることを願っています」

──負傷者の状況
「ヤレムチュクは代表戦で違和感を抱えて帰ってきました。今週の練習でも違和感が続いていましたが、水曜の試合までには戻ってこられるかもしれません。ただ、彼がピッチに立つ時には、最高の状態でなければなりません。彼には落ち着いて仕事に取り組むように話しています。フルキエは間に合うでしょう。パウリスタも間に合うかもしれません」

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