ガブリエウ・パウリスタが謝罪
ナランハ杯アストン・ヴィラ戦の試合中、スタンドの客と口論をしたガブリエウ・パウリスタ。それがプレーオン状態にもかかわらずDFラインを離れてのことだったため、試合後にSNSで相次いで彼に対する批判が集まりました。
この件について、ガブリエウが謝罪の動画をクラブ公式メディアに掲載しました。彼の謝罪の言葉は以下の通りです。
ガブリエウ・パウリスタ
「親善試合でも負けたくなかったので、試合中は熱くなっていました。一人のファンから私個人に対して失礼なことを言われたので、反応してしまいました。そうすべきではありませんでした。重要な試合で、私たちのホームで、ファンと話すためにプレーを放棄してしまった。それは自分自身にも他のチームメイトたちにも敬意を欠くことでした...。このクラブの全てのファンに謝罪したいと思いました。私は死ぬまでバレンシアを守るためにここに居ます。ここでの最初の日からそう言ってきましたし、それを実現したいと思っています。このクラブとチームメイトを守るつもりです。これだけは...皆さんに謝罪します」