セビージャ戦を終えてガヤのコメント(2023/04/16)
セビージャ戦後のガヤのフラッシュインタビューです。
──敗戦
「前半は良いプレーをしました。僕らは繋がりのあるプレーをし、相手は僕らに対して何もできませんでした。サイドに開いて、ゴールにつながるアクションで攻撃を終えることを目標にしました。相手の枠内シュート2本で僕らは再び敗れました。同じような形であまりにもやられすぎています。この試合の重要性を知っていたので、最悪です。ホームで勝点を逃しているようではいけません。でも、僕らが諦めようとしていると思っている人が居たらそれは間違いです。僕らにそんな気持ちはありません。立ち上がり、ここから抜け出します」
──PKが認められなかったフェルナンドのハンド
「理解できません。目の前で直接見ました。理解できない...。VAR担当は主審が見落としたり誤ったりした時にそれを伝えるものなので、彼らから呼ばれたら100%ではないにしても、ほとんどの場合判定が変更されるものですが、今回は変更されませんでした。彼(デル・セーロ・グランデ主審)は腕の位置の問題だと言いました。あの場面、ハンドが無ければカスティジェホが持ち込んで、ゴールを奪えたかもしれません。日に日に、ハンドの反則が取られる回数が少なくなってきています」
──失望
「今日は誰にとっても最悪な一日になってしまいましたが、残り9試合あり、次の試合で立ち上がらなければなりません。試合が残っていることが慰めになるとは思っていませんが、この悪いダイナミクスに身を任せようとしている人はいません。このエスクードは全ての試合で戦うに値するものです」