国王杯:スポルティング・ヒホン戦に向けて22名招集
GK ママルダシュヴィリ/エレリン
CB ガブリエウ・パウリスタ/チュメルト/オズカジャル/モスケラ
SB ガヤ/ラト/ヘスス・バスケス/フルキエ/イランソ
CH ギジャモン/ユヌス・ムサ/イライクス/アウメイダ/ハビ・ゲラ
WG サムエウ・リーノ/クライファート/フラン・ペレス
FW ウーゴ・ドゥロ/マルコス・アンドレ/カバーニ
ヒホンへの遠征メンバーが発表されました。ディアカビとティエリーが練習中の負傷で招集外となり、カンテラからイランソとハビ・ゲラが招集されました。GKリベロは戦術的理由による招集外です。
バレンシアがスポルティングと初めて対戦したのが1923年3月の国王杯とのことで、それから100年経ちました。最も最近対戦したのはちょうど3年前の2019年1月の国王杯で、マルセリーノのバレンシアが2戦合計4-2で逆転勝利を収めました。バレンシアが国王杯で初めてVARを使用したのがこの時の対戦だそうです。
公式戦での対戦は過去に103戦あり、通算対戦成績はバレンシアが45勝28分30敗と勝ち越していますが、エル・モリノンでは51戦で13勝14分24敗と大きく負け越しています。
今回は敵地での一発勝負となります。スポルティングは1月15日にアベラルド監督を解任し、昨日ミゲル・アンヘル・ラミレス新監督の就任が発表されました。新監督を迎えた相手との対戦はいつでも難しくなるもので、アウェーでの対戦ということもあり、今回も厳しい試合となることが予想されます。