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2022年夏の選手補強による収支

クラブは12月12日に株主総会を行うことを発表し、それに向けて2021/2022シーズンの会計報告書と今季の予算報告書を株主に向けて公開しました。

2022年夏の選手補強による収支

今夏、バレンシアは移籍マーケットに800万ユーロを投資し、5290万ユーロを選手売却で得ました。

投資の面を見ていくと、バレンシアはアンドレ・アウメイダの獲得に800万ユーロを支払ったのみです(彼には将来の移籍金の20%をヴィトーリアに支払う条項もあります)。スポーツ部門は、5人のレンタル加入選手と3人の所有選手(アウメイダ、カバーニ、カスティジェホ)でチームを強化しました。最後の2人はフリートランスファーでの加入のため、獲得費用はかかっていません。

選手売却については、カルロス・ソレールとゲデスの売却で約4800万ユーロの収入を得ました。ただし、純利益はもっと下がります。

Plaza Deportivaの報道によるとソレールについては売却額1890万ユーロが全ての収入となりますが、ゲデスは減価償却(獲得時の前所属チームへの移籍金支払いの残額)1320万ユーロを差し引き、約1700万ユーロ程度の収入となります。つまり、この2人での収益は3500~3600万程度になります。

ここに、シレセンの売却による赤字額775万ユーロを反映すると純利益はさらに下がります。またマキシ・ゴメスの売却による900万ユーロの赤字、フリートランスファーで去ったマヌ・バジェホのための220万ユーロの赤字もあるため、3人合わせて1900万ユーロ近いマイナスとなります。

以上を踏まえて、ソレール、ゲデス、シレセン、マキシ、バジェホの5人の退団で、バレンシアが得た純利益は約1675万ユーロとなりました。これは今季開幕前に立てた予算案1470万ユーロよりも高い数字です。

ソレール 移籍金+1890万ユーロ
ゲデス 移籍金+3000万ユーロ + 減価償却-1320万ユーロ = +1680万ユーロ
シレセン 移籍金+100万ユーロ + 減価償却-875万ユーロ = -775万ユーロ
マキシ 移籍金+300万ユーロ + 減価償却-1200万ユーロ = -900万ユーロ
バジェホ 移籍金+0万ユーロ + 減価償却-220万ユーロ = -220万ユーロ

合計 +1675万ユーロ

また、クラブは2021/2022シーズンの会計年度中にトップチームの選手獲得に2129万ユーロを投資(マルコス・アンドレ、ウーゴ・ドゥロ、チュメルト、ママルダシュヴィリ、ブライアン・ヒル、フルキエ)したことを報告しています。この中には、彼らの獲得に支払った移籍金の他、彼らの代理人への仲介手数料:392万ユーロも含まれています。

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