セルタ戦でバレンシアでのデビュー＆ラ・リーガデビューを果たしたエディンソン・カバーニの試合後のフラッシュインタビューです。

──バレンシアでのデビュー戦を終えて
「自分に大きな不安があることに気が付いていたので、この場に立つために一生懸命働いてきました。試合に出るために働いてきたら、デビュー戦が勝利というとても良い形になりました。何日間も練習をしてきて出場時間を確保するという最初の目標は達成できました。このクラブの偉大なシャツを着て、私にとって最初のホームゲームです。とても満足していますし、この勝利はきっと私の記憶に残るでしょう」

──自身のフィジカルコンディションについて
「一歩ずつ進み、それぞれのステップで全力を出して行きたいと思っています。何事も準備が必要ですが、今のところうまくいっていると思います。これからどんどん良くしていきたいですね」

──メスタージャのファンについて
「ただただ、神々しかった。この雰囲気をスタンドから体験したことはありましたが、ピッチで体験したいとずっと思っていました。最初の一歩を踏み出せたので、あとは継続していくのみです。チームが勝ったこと、それが今夜の最も重要なことです。デビュー戦で勝てたので特別に嬉しいですね」

──メスタージャにウルグアイ人のファンが居たことについて
「スタンドにウルグアイの国旗がたくさん見えました。私の国の人がたくさんスタジアムに来てくれたことをとても嬉しく思います。ファンに背中を押してもらえることは重要です。ピッチ上でもそれを感じられますからね」

──チームとしての方向性について
「私たちは勝たなければなりません。バレンシアは上位を争うクラブに戻るために戦う必要があり、そのために戦いたいというメンタリティを常に持っていなければなりません。働き続けて、改善を続けていかなければなりません。今日のような勝利を繰り返すために、リーガ中断期間も懸命に働き続けなければなりません」

──ガットゥーゾ監督について
「監督は非常にたくさんのことを話しますね。若いチームに非常に強烈なエネルギーを与えてくれるモチベーターだと思います。このままの状態が続いてほしいと思います」

──ウルグアイ代表の招集外について
「まあ、こういうこともあります。ガットゥーゾ監督とディエゴ・アロンソ代表監督とは話しました。やるべきことはやっていますし、良い仕事が出来ていると思います」