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バレンシアの短期債務について

ボルダラス監督も会見で認めたように、クラブは財政的に行き詰っており、債務の返済で窒息しています。速やかに対応しなければならない短期債務は3000万ユーロ。この金額をクラブは7月1日までに返済しなければなりません。

バレンシアの短期債務について

先週、選手の売り込みのためにクラブを訪れたICM Stellar Esports(代理人業者)のルイス・アロンソは、何の収穫も得られないままクラブを去りました。クラブから彼への返答は「クラブは7月1日までに3000万ユーロの短期債務を返済しなければならず、その目途がつかない限りは選手の獲得には動かない」というものでした。そしてこの短期債務を返済した後も、昨夏選手獲得に投じた1150万ユーロ以上のお金をマーケットに投じることは不可能です。そしてクラブは既にウーゴ・ドゥロの買取のために400万ユーロを使っています。

また、7月1日までに3000万ユーロを返済してもバレンシアの状況は変わりません。

バレンシアは来る新シーズン、次の短期債務:5400万ユーロを抱えたまま2022/2023シーズンのスタートラインに立たなければなりません。また、これには2022年9月に支払わなければならないクラブからピーター・リムへの返済は含まれていません。

バレンシアは2023年6月30日までにCaixabank銀行に1475万ユーロの支払いを約束しています。また、現在の債務返済のためにGedescoやRights and Media Funding Limitedと新たに結んだ5100万ユーロのローンの分割返済として同日までに520万ユーロを返済しなければなりません。

クラブが支払わねばならない債務には、他のクラブチームへの返済も含まれています。その額は3460万ユーロ。クラブは過去2年間で選手獲得のために1320万ユーロしか費やしていないにもかかわらず、ゲデス、マキシ・ゴメス、マルコス・アンドレといった高額で獲得した選手の移籍金の分割支払いが残されています。

以上の合計が5455万ユーロとなります。またここには新しいシーズンのための選手獲得資金や選手・スタッフへの給与を含んでいません。バレンシアは2021/2022シーズンに1億400万ユーロの予算を組みましたが、ヨーロッパの舞台から3年間遠ざかっていることで、この予算を確実に下げなければならないことを覚えておく必要があります。

PlazaDeportivaの報道によると、これらの数字を踏まえて今夏、クラブは選手の売却で7月猶予の短期債務3000万ユーロの分だけではなく、6500万~7000万ユーロの収入を得る必要があります。この資金調達のためにクラブはガヤ、ソレール、ゲデスといったチームの中心選手たちの市場価格を調べています。

会計上ではバレンシアの2022/2023シーズンの短期債務は7155万ユーロになります。しかし、このうち1650万ユーロはピーター・リムがクラブに貸し出した費用であり、クラブが支払えないことから既に支払いは2回延期されています。

まとめ

2022年7月1日までに短期債務3000万ユーロを返済しなければならない。
2023年6月30日までに次の短期債務5455万ユーロを返済しなければならない。
上記返済のために、選手売却だけで今夏6500万~7000万ユーロの収入が必要。
今夏補強に使用できる費用は昨年の1150万ユーロ以下。うち400万はウーゴ・ドゥロのために既に使った。
さらに返済期限を延ばし延ばしにしているピーター・リム個人への債務が1650万ユーロある。

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