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元バレンシアのコクランのインタビュー「バレンシアで起きていたことの全てを見てビジャレアル行きを決めた」

バレンシアの最後のタイトルを勝ち取った選手の一人であるフランシス・コクラン。800万ユーロの移籍金を残してバレンシアを去り、新たなクラブとなったビジャレアルでヨーロッパのタイトルを獲得しました。そのコクランがカステジョンのメディテラネオ新聞のインタビューの中で、バレンシアを去った理由を語りました。

元バレンシアのコクランのインタビュー「バレンシアで起きていたことの全てを見てビジャレアル行きを決めた」

──今はビジャレアルで最高の時期を過ごしていますか?
「はい、そう思います。怪我をしていませんから。サッカー選手を幸せにするのは継続性であり、幸いなことに今はそれを楽しむことが出来ています。出場機会も得られていますが、これはサッカー選手が幸せであるための基本的な要素だと思います」

──怪我に苦しんだ昨季は悪い時期だったということでしょうか?
「昨季は怪我が多くて個人的に苦労しました。自分の感情面にも影響があったと思います。でも幸いなことに今は、チームメイト、コーチングスタッフ、医師たちのおかげですべてを解決することが出来ました」

──あなたのキャリアの始まりについて教えてください。
「とても若い時、18歳になる前にアーセナルと契約しました。そこで多くのことを学び、選手としても人間としても形成されました。レンタル期間も含めてアーセナルでは10年過ごしました。僕の家ですね」

──レンタル移籍も多く経験しましたね。
「そうですね。でも当時の僕に合っていたと思います。アーセナルは僕にロリアンでのリーグ・アンでの経験、フライブルクでブンデスリーガでの経験を積ませてくれました。そこでも多くのことを学びました。そして同じロンドンのチャールトンへの短期ローン。アーセナルでちゃんとプレーできるようになったのはその後で、プレミアリーグで100試合以上、公式戦で150試合以上プレーしました」

──アーセン・ベンゲルの才能はあなたにどのような影響を与えましたか?
「全て。彼が僕を獲得し、一生懸命働かせ、教えてくれました。彼は僕にとって二番目の父のようなものです。彼とは素晴らしい時間を過ごし、2つのFAカップと2つのスーパーカップを獲得しました。アーセンはサッカーの面だけでなく人間としても支えてくれた僕のキャリアにおいて非常に重要な存在です。彼が常に信頼を寄せてくれたことには今でも感謝しています」

──ロンドンでアイドルになった後、バレンシアに行きました。
「バレンシアではとても素晴らしい2年半を過ごしました。とても愛されていましたし、ファンとも特別な関係を築けたと思います。実際、バレンシアの街を歩いていても、人々に止められて愛情を伝えてもらう機会が多くありました。加入してわずか2ヶ月で深刻な怪我に見舞われましたが、ファンからはより大きな愛情を受けることができました。その愛情こそが僕が怪我を克服するために不可欠なものだったと思っています。2週間前のダービーでも見られたように、メスタージャは今でも僕を温かく受け入れてくれます。僕はそんなバレンシアのファンに永遠に感謝していくと思います」

──アーセナルを離れるという決断は難しかったでしょうか?
「アーセナルのような重要なクラブを離れるにあたり、僕が求めていたのは野心的で素晴らしいプロジェクトを求めていました。マルセリーノのバレンシアはそれを持っていたと思います。そのプロジェクトを心から楽しみましたし、実際に12年間タイトルがなかったバレンシアに国王杯をもたらしました」

──そしてビジャレアルへ。
「バレンシアを離れてビジャレアルに行くことにしたのは、ビジャレアルが素晴らしいプロジェクトを提供してくれたからです。僕は自分のキャリアの中で、常にスポーツ志向の野心的なプロジェクトを求めており、ビジャレアルにはそれがありました。プロジェクトの価値を下げているバレンシアで起きていたことの全てを見て、ビジャレアルに行くことが最善の選択肢である、とはっきりと感じました」

──ビジャレアルはどんなチームでしょうか?
「毎年成長を続けているチームです。僕らのチームを見てください。現在の順位表には反映されていませんが、チャンピオンズリーグでは、昨季のヨーロッパリーグで見せたのと同様にどんな相手にも立ち向かうことが出来るチームだと証明しています。ビジャレアルはより大きくなることを考えなければならない時期に来ています。昨季既にビッグタイトルを獲得し、このクラブはより多くのタイトルを目指して戦わなければならないという精神が植え付けられました」

──チームの目標は何でしょうか?
「リーガでは今のところうまくいっていませんが、僕らの目標はシーズンの初めから変わっていません。来季ヨーロッパの舞台に居ることです。今のチームの規模を考えると、ビジャレアルは毎年ヨーロッパでプレーするべきチームです。そしてチャンピオンズリーグではグループステージを通過し、出来る限り上を目指したいと思います。そして、忘れてはいけない国王杯。これはタイトルを獲得するという目標に最も近い方法です」

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