この週末に今季のリーガ最終節を終えたトップチームとVCFメスタージャの2020/21シーズンが終了しました。

トップチームはプリメーラ復帰シーズンとなった1987/88シーズン以来となる13位、VCFメスタージャは5部相当リーグへのダブル降格と、非常に残念な結果となりました。

トップチームはウエスカ戦を終えて、昨日から7月上旬までおよそ6週間の休暇に入りました。新シーズン指導の正式な日にちや、来季プレシーズンの予定は新監督次第となります。また、欧州選手権、U-21欧州選手権、東京五輪に参加する選手らは大会終了後に休暇を取るため、他の選手より遅れてのチーム合流となります。

なお、VCFフェメニーノはまだリーグ戦3試合を残しています。フェメニーノの2020/21シーズンは6/27まで続きます。