フェラン・トーレス、マキシ・ゴメス、ロドリゴが坊主に
COVID-19の脅威によりリーガ中断、外出制限が出されているスペインですが、その最中フェラン・トーレスが突然頭を丸めた姿を自身のSNSに投稿しました。さらにその翌日、マキシ・ゴメスも同じように頭を丸めました。
フェランとマキシの2人はピッチの外でも友情を築いており、お互いがチームメイトのひとり以上の存在と認識しています。実際、アウェーの遠征の際に彼らが肩を並べて座ることは珍しいことではありません。
「トイレットペーパー・リフティングチャレンジ」など自宅待機での過ごし方を促すトレンドがいくつか出てきていますが、この若い2人の選手は自分たちの写真を「坊主チャレンジ」として、次の挑戦者にガライとガブリエウのベテラン2人を指名しています。
今のところ、指名された2人はこの「チャレンジ」に応じていませんが、その3日後にロドリゴも自身の頭を丸めた写真をSNSに公開しました。
ロドリゴは次のチャレンジャーを指名することはしませんでしたが、ジエゴ・アウヴェスやアデルラン・サントス、ラフィーニャらがこのロドリゴの投稿に対してユーモラスなコメントをしています。