VCFフェメニーノのイレーネ監督解任、後任にバルゲス監督
前節:ベティス戦で引き分けに終わり、リーグ戦11試合勝利なしとなった翌日、CFフェメニーノのイレーネ・フェレーラス監督が成績不振を理由にV解任されました。そして昨日、後任にホセ・ロペス・バルゲス監督(47)が就任することが公式発表されました。
バルゲスは、バルセロナの国立体育研究所で学んだ後、UEFAの監督ライセンスを取得した後、2006年からバレンシアにてアカデミーのテクニカルディレクターや、VCFフェメニーノBの監督などを務めました。
2010年にはバレンシア州女子U-14選抜チームの監督を、2011年にはウラカン・バレンシア(現・ウラカンCF)の第2監督を、2015年から2017年にはUDイビサのスポーツディレクターを務めました。
2018/2019シーズンからアメリカMLSのオーランド・シティのU-19チームの監督を務めており、今回はオーランドとの契約を解除してのバレンシア復帰となります。