前節：オサスナ戦で前半30分にロドリゴが退場処分となりました。ロドリゴはこれで、バレンシアの選手として公式戦6度目の退場処分を受けたことになり、退場回数でクラブ歴代10位となりました。

ちなみに、退場回数クラブ歴代上位は以下の通り。

#1　アメデオ・カルボーニ(13回／350試合)
#2　カルロス・マルチェナ(10回／319試合)
#3　パコ・カマラサ(9回／330試合)
#4　フェルナンド・ヒネール(9回／369試合)
#5　ロベルト・アジャラ(8回／253試合)
#6　ダビド・アルベルダ(8回／485試合)
#7　リカルド・アリアス(8回／521試合)
#8　ロベルト・フェルナンデス(7回／322試合)
#9　ロドリゴ・モレーノ(6回／197試合)
#10　エロイ・オラジャ(6回／240試合)
#11～　ダビド・ビジャ、ミゲル・アンヘル・アングーロ、キケ・フローレス、リカルド・コスタ、ルベン・バラハ、トマス・ゴンサレス、ルボ・ペネフ、ビセンテ・エンゴンガ(5回)

1回の退場にかかる試合数でいうと

#1　カルボーニ(27試合に1回)
#2　アジャラ(31試合に1回)
#3　マルチェナ(32試合に1回)
#4　ロドリゴ(33試合に1回)
#5　カマラサ(37試合に1回)

ということで、ロドリゴは歴代4位のハイペースということになります。