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元バレンシアのアルベルダのミニインタビュー

バレンシアのOBで、現在3部リーグのアッセネタUEの監督を務めるダビド・アルベルダが、ダノンネーションズカップ(FIFA公認のU-12の世界一クラブを決めるサッカー大会)の抽選会にラ・リーガの親善大使として出席しました。そして抽選会後にメディアからのインタビューで現在のバレンシアの状況について話しました。

元バレンシアのアルベルダのミニインタビュー

──マルセリーノの解任について
「スポーツ面は全てが順調だったのに、非常に奇妙な決断が下された。バレンシアは今や外部の人間に所有されており、彼は自分が好まないことが起きた時に、誰にも相談せず彼が望んだ時に彼が望んだ決定を下すことができる。ファンにとってそれが望まざる決定であったとしても、現状の我々バレンシアファンにとってのバレンシアはそういう状況なのだ」

──セラーデスについて
「バレンシアで監督を務めるには経験が不足している、充分な信頼を与えられないという人も居るが、彼にチャンスを与えて試してみるべきだとは思う。かつて、私が在籍していた時代にほとんど名前の知られていないラファ・ベニテスという監督がやってきた。私たちは彼と一緒に多くのタイトルを獲得した。彼がこの状況をどのように跳ね除けるかを見るためにも、彼に適切な時間を与えなければならないというのが、私個人の意見だ」

──選手たちについて
「マルセリーノの解任と、これから起きる不安定性によって傷つけられている。ただ、選手たちはこの傷を時間と共に消化していくことだろう。選手たちは先週末に試合を戦い、明日は別の重要な試合が控えている。憂鬱な状態で居続けることはできず、重要なコンペティションに100%集中しなくてはならない。そこに参加するために全てを賭けてきたのだから。彼らがスポーツ面以外の問題を出来るだけ早く忘れて、ピッチで楽しめることを願っているよ」

──チェルシーとの対戦について
「私は楽観的に考えている。チェルシーは昨季と同じチームではなく、1年前よりも力が落ちている。彼らに勝つためのオプションは存在すると思うし、バレンシアにもグループステージ通過する可能性があると思う」

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