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マルセリーノ監督のビジャレアル戦前日会見

ビジャレアル戦前日の公式会見の内容です。マルセリーノ監督はビジャレアルについて「バルサに4ゴール決めたチーム」であり「今の順位で判断してはいけないライバル」であることを繰り返し強調しました。

マルセリーノ監督のビジャレアル戦前日会見

──ビジャレアルのカジェハ監督はバレンシア優勢と見ていますが、その意見に賛同しますか?
「我々がそうであるかどうかにかかわらず、確かなことは良いチーム同士の戦いになるということだ。そして彼らがヨーロッパの戦いで10戦無敗であることを忘れてはならない。この対戦は、彼らにとって本当のチームのポテンシャルを証明する最高の舞台だ。サッカーの世界では、チーム予算やクラブの歴史という比較できる要素がある上、彼らがリーガで順調ではない。そういった経緯からその意見がでたのだと思うが、今回はどちらかが優勢であることはない。強烈なライバル心を持つチーム同士のダービーマッチであり、どんなことも起こり得るだろう」

──リーガで7試合、ヨーロッパリーグで5試合残っています。チャンピオンズリーグ出場権を得るためにどちらにより多くの力を入れるつもりですか?
「先週、2つの強豪相手の勝利と1つの望まぬ敗北があったが、我々はその目標に向けて積み上げられる勝点がまだ21ポイントある。ヘタフェとは4ポイント差で、セビージャとは直接対決のアドバンテージがある3ポイント差だ。1月に補強したのもそのためであり、我々は決して諦めない。ヨーロッパリーグでは決勝まで4試合というところまで来た。どちらも重要なコンペティションであり、我々は目の前の試合だけに集中しなくてはならない。ここまで我々は集中力を維持しながら戦うことが出来ている。そうしてここまで辿り着いたのだ。この状態を維持していかなくてはならない」

──コンドグビアのシーズン中の復帰は難しいでしょうか。
「彼はナーバスになっている。今季、彼は既に長い期間を怪我とともに過ごしたからなおさらだ。チームにとっても大きな痛手だ。ポジティブな気持ちを持って順調に回復することを願ってる。メディカルチームと選手の目標としては国王杯決勝に間に合わせることだが、まだ間に合うかどうかはわからない」

──明日の試合の出場選手を選ぶ際に、日曜のレバンテ戦のことを考慮しますか?
「試合と試合の間に何日間あるかは非常に重要だ。ラージョ戦からビジャレアル戦までは5日間ある。まずは選手たちの不快感や回復度合いに応じて、目の前の試合の優先順位を設定し、次にその次の試合について考える。今回、敵地でよい結果を得るために最高のチームを準備するつもりだ」

──コクランとピッチーニは90分出場できる状態ですか?
「当日の練習の後、90分プレーできるか、慎重になるべきか、危険かどうかを判断することになる」

──コンドグビアが不在ということで、コクランは風邪を引くことも出来なくなりましたが、彼は既にイエローカードを4枚持っています。彼が不在の場合のプランも考えていますか?
「出場停止にリーチがかかっている状態であれば、残り全ての試合に出場できないことも想定内だ。その時は対戦相手によってどうするかを決める。ヴァスやソレールを起用することもあったし、アラベス戦(3-3-2-2でプレー)のように別の戦術を用意する場合もある。ただ今は何も考えていない。明日の試合より先のことは、その時が着たら考える事だ」

──ラージョ戦で、数人の相手サポーターから侮辱の言葉を投げつけられました。その件でラージョは当該のサポーターたちに3試合スタジアム入場禁止の制裁を科しましたが、ラージョの対応を甘いと思いませんか?
「ラージョが彼らに科した罰が甘いかどうかはわからないが、何が起きたかは映像を見れば明らかだし、侮辱した人たちには、自身の発言で彼らを扇動した人たち(※)と同様の責任がある。我々全員が望むようにサッカーが普通であり続けるよう、サッカーに関わる組織には正しい道を設定してもらいたいと思っている。私は自分の仕事に自身を捧げ、その一件にはかかわらないつもりだ。皆さんにもこれ以上、事を荒立てないでもらいたい。このようなことよりももっと重要なことがあるのだから」

──リーガで緊急事態にあるチームとの対戦を幸運と捕らえていますか?
「そうは思わない。この抽選結果を私は全く好きではなかった。双方が厄介なことになったと思ったことだろう。ヨーロッパリーグでは通常対戦しない相手と対戦したいものだ。このコンペティションはリーガとは全く異なる性質のものであり、ビジャレアルはこの舞台で非常に良い成績を残している。彼らはゼニトやスポルティングという強豪相手にも勝った。先日はバルセロナから4点も奪った。このラウンドが簡単だと思っている人が居たら、あまりに現実離れしている、といいたい。我々はこの難しいラウンドに備えて準備している。準決勝に進むためにはハイレベルなプレーをしないといけないことをよくわかっている」

──白血病を告白したセビージャのカパロス監督へのコメントをお願いします。
「我々のコーチングスタッフと選手たちの名前でホアキン・カパロスへのサポートと励ましの言葉を伝えたいと思います。彼の持つ強さと活力と勇気できっとこの困難から抜け出してくれると信じています。がんばってください」


※自身の発言で彼らを扇動した人たち・・・ラージョのラウール・マルティン・プレサ会長を示している。2015/2016シーズン最終節、ビジャレアルの監督だったマルセリーノ監督が、対戦相手で自分の出身クラブであるスポルティング・ヒホンを意図的に勝たせたという八百長疑惑がかけられた(これでスポルティングは残留し、ラージョとヘタフェが降格した)。この時マルティン会長は「ビジャレアルが敗戦を望んでいたとは考えられないが(意図的に操縦機を墜落させたとされる)ルフトハンザの事故のように、狂ったパイロットが飛行機を墜落させた」と発言した。前節の試合前にも「倫理的観点からみてマルセリーノがしたことは最悪のことだが、ラージョファンには試合に勝つことに集中して欲しい」とコメントしていた。

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