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マルセリーノ監督の公式会見(2018/12/03)

マルセリーノ監督が国王杯CDエブロ戦前日の公式会見を行いました。

マルセリーノ監督はこの一戦について「勝ちにいくことは当然のこと」としながらも「優先順位が上なのは常にリーガだ」と明言しました。また、ベルナベウでの対戦で「後半のできが良かった」こと、ユヴェントス戦で「非常に良い試合をした」ことを主張しました。

マルセリーノ監督の公式会見(2018/12/03)

──チームの雰囲気はいかがでしょうか?
「我々はいつも反射的かつ自己批判的でなければならないし、自分たちのうまくいっている部分、それほどうまくいっていない部分の両方を知らなければならない。次のカップ戦とリーガの試合について考えよう。我々は次の試合が非常に重要なものになることを知っている。ただ一つ、勝利の精神をもってこの両方の試合を戦わなくてはならない。ユヴェントスとは良く戦い、素晴らしい試合をした。マドリー戦では、前半は我々の持つ能力より低いレベルの出来だったが、後半は非常に良かった。我々が作ったいくつかのチャンスを決められていれば、結果は違ったものになっていただろう。その観点でいくと、我々はマドリー戦の前半を繰り返してはならないし、後半のプレーを続けなくてはならない。もし、この後半のレベルで90分間プレーできれば、どんな相手にも勝てる」

──ベルナベウでの前半は何が起きたのでしょうか?
「良い始まり方をしたとは思う。ガヤのクロスもあった。ベンゼマにチャンスを作られ、そこから試合の流れを手放してしまった。前半7分で失点し、我々は大きく傷つくことになった。自信をゆるがされてしまったんだ。マドリーはハイプレッシャーで試合を握ったが、我々が低いラインで良い応対ができていたから多くのチャンスは作れていなかったと思う。ただ、我々も攻撃が出来なかった。ベルナベウで勝つためには良い守備をしつつ、攻撃もしなくてはならない。後半は全く違うチームのように戦えたと思う。3つのチャンスでスタートし、自信を回復した。同点に追いついていてもおかしくない戦いをした。だが、再びゴールを奪うことが難しいということを証明してしまうことになった。我々は自己批判的だ。この前半を繰り返すことはできない、と思っている」

──ゴンサロ・ゲデスには何が起きたのですか?我々はあなたが彼を叱責している映像を見ました。
「あなたが話しているものは、私が見ていないものだ。今季のゴンサロはプレシーズンに居らず、チーム練習をしていなかった。そのため、長い期間ひとりで調整することになった。我々は実戦を通じて彼のフォームを取り戻そうとしたが、その矢先にバルサ戦で問題が発生(負傷)してしまった。最初は内転筋だったが、後に痛みが骨盤領域まで広がってしまった。しかもまだその痛みが続いている。ユーヴェ戦では良い役割をこなしてくれたが、マドリー戦では制限されたプレーをしていたため、最大限のパフォーマンスを発揮してスピードを上げることが出来なくなっていた」

──その負傷についてはどのような対策をとるのでしょうか?手術の可能性もありますか?
「手術?ケガについての知識も資料もない私には、彼にそれを決断させることはできない。選手と医療チームの間でどのような決断がされるか、私にはまだわからないが、予防措置や解決策を探してくれていることと思う。痛みを取り除くという選択の場合、彼は数週間に亘り出場機会を失うことになるだろう。予防措置の場合でも、1週間に3試合を戦えないことは明らかだ」

──制限のある選手を何故出場させるのですか?
「最終的な決定は対話によって決める。選手がプレーできると話している時、我々は選手を起用するし、ピッチでは他の選手と同様に、すべきことを要求する」

──何故他の選手を起用しないのでしょうか?
「彼がプレーするのに問題ないと私に話していること、私たちにとって彼が非常に重要な選手であること、というのがその理由だ。もしそれが間違っているのだとしたら、私はそれを受け入れる。頑固だからそうしてるのではなく、チームが必要としているからそうしているのだ。実際にユーヴェ戦では素晴らしい競争力を見せてくれた。我々が描いた結論としては、1週間に3試合プレーさせないということだ」

──フェランの冬のマーケットでのレンタル移籍はゲデスの今後の状況次第でしょうか?
「いや、彼の去就はゲデスのケガに左右されるものではない」

──得点が不足しています。昨シーズンは高い得点力がありましたが、今季はそれが無い。その原因に気がついていますか?
「昨季はシーズンを通じて結果が自信を高め、その過程で、我々の出来が悪かったにもかかわらずいくつかの試合に勝利できた。今季はその逆で、勝利に値する試合をいくつもしているにもかかわらず、試合に勝てていない。我々が成功していないのは明らかであり、それはゴールを決めるという重要な部分に影響を受けている。マドリー戦で昨季は2-2で引き分け、今季は2-0で敗れたのが良い例だ。14試合で11ゴールは少なすぎる。ただこれはストライカーだけではなくチーム全体の仕事の結果だ。昨季はMFも多くのゴールを決めていた。チームに対して何をすれば良いか?鞭を打てば良いのだろうか?答えはノーだ。勝っていない、得点していない、は事実だが、既にチームには高い競争力があり、決定的なチャンスは作っていることもまた事実だ。データが証明している。互角以上に戦えなかった試合はほとんど無い。あとはゴールが来るまでチャンスを作り続けるしかない。ゴールを決めるために必要なセンタリングとシュートの数が決まってるわけではないのだから。既にチームはこの課題にうんざりしているが、それでも起きて、立ちむかわなければならない」

──週末にはセビージャとの大事な一戦が控えています。
「今は国王杯の試合が控えているので、セビージャ戦について詳しくは金曜の会見で話すつもりだが、順位表でも高い位置に居るライバルとの対戦だ。選手、監督、クラブ、ファン、全ての人にとって非常に重要な試合になることは間違いない。勝てないときは常に悪い印象が残るものだが、マドリー戦では引き分けられる可能性のある45分間を見せた。セビージャ戦で90分間このように戦えれば、勝利できると確信している」

──新加入選手の働きに失望していますか?
「数字を見た限りでは素晴らしいパフォーマンスをしているとは言えないかもしれないが、その責任はチームの全員にある。シーズン終了時に数字を見て、我々の補強が正しかったかどうか判断したいと思う。今は、彼らが良い選手たちだと信じて、自分たちのチームを信じていきたいと思う。きっと彼らもそれを証明してくれるはずだから」

──コンドグビア、パレホ、ロドリゴが昨季のレベルにありません。この原因を説明できますか?
「昨季、彼らは高いレベルにあり、チームにとって決定的な役割を果たした。彼らの最高のパフォーマンスを知っているからこそ、今季の彼らがそのレベルに届いているといったら嘘になってしまう。彼らが最高のレベルに届く時こそ、チームは改善すると思っている。だからこそ、彼らにはそれを取り戻してもらわなくてはならない。我々全員で一緒にそう取り組んでいくつもりだ」

──ファンがメスタージャに行くためのモチベーションをどのように与えますか?
「勝つこと。次のラウンドに進むこと。マテウ(・アレマニー)は最も重要なのはリーガであり、チャンピオンズリーグで繰り返しプレーできることが必要不可欠だと言った。私も同じ考えだ。その達成のために我々は、ヨーロッパリーグのチャンピオンになるという第2の方法も手に入れた。それにまだ4位に入る可能性も無くなったわけではない」

──今季のバレンシアはリーグで2番目に若いチームです。このことが今の低迷に影響を及ぼしていると思いますか?
「我々は風に乗りやすい若いチームだが、経験豊富な選手が居ないため、向かい風が来た時にそれに乗ることが、より難しく感じることになる。実際に低迷し、期待していた結果を手に出来ていない。さらに今季はチャンピオンズリーグもあり、昨季とは違うシーズンの戦い方を求められている。だからこそ我々はファンに、チームを信じて連勝の形が出来るようサポートし続けてもらいたいと考えている」

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