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練習後のマルセリーノ監督の公式会見

4月6日は学校の春休み中ということで、珍しく公開練習となりました。約1200人のファンがパテルナ練習場に駆け付け、エスタディ・アントニオ・プチャデスのスタンドから憧れの選手たちに声援を送りました。

その練習後にプレスルームで行われたマルセリーノ監督の公式会見です。

練習後のマルセリーノ監督の公式会見

──今日の練習は珍しく公開練習でしたね。ファンの暖かいサポートが感じられる中での練習は素晴らしい雰囲気でした。
「学校のカレンダーを活用して、こういう機会をこれからも作っていきたい。子供たちが自分たちのアイドルを間近に見て、練習の雰囲気を分かち合ってくれることをとても嬉しく思う。私自身もとても楽しい時間を過ごせたよ。素敵な体験だった。クリスマス休暇の時も公開練習をしたが、私は練習場に居られなかった。だから今日を楽しみにしていたし、沢山の声援に包まれて、とても幸せな気持ちになれた」

──日々、ファンと共に良い空気を作れることはチームにとってとても重要ですね。
「非常に良い空気を作れていると思う。これはバレンシアのようなクラブが4位を維持するためには、とても重要なものだ。今季はファンとメディアと我々の全員の団結により作られているものであり、そこに団結がある時、目標を達成することはより容易になる。サッカーの世界では結果がすべてをバラバラにしてしまう可能性もあるので、我々は再び勝つための努力をしなければならない。常に勝利を願い、勝つことに疲れてはならない。それがバレンシアで求められるメンタリティだ」

──バレンシアとの契約延長交渉について進展はありましたか?
「そのテーマについては何も進展はない。なぜなら私たちはまだ何も話をしていないからだ。今、最も優先すべきは4位以内に入ることと、チャンピオンズリーグの出場権を得ることだ。それが実現できれば99%の確率で次の何シーズンかをバレンシアの監督として過ごすことになるだろう。我々は昨年の夏に、ここでプロジェクトを始めたばかりなんだ。今はここで満足している」

──クラブはあなたとの交渉を始めたがっているのではないでしょうか。
「私にとって重要なことは、クラブが私に信頼を寄せている、ということを日々、感じさせてくれることだ。まだまだ話す必要のないこともある。私は、自分に寄せられている信頼の大きさを自覚している。加えて、まだ来季の契約も残っている。だからその点では何の問題も無い。最優先はリーガ、それ以外のことはそれをするにふさわしい時期がある。もし、クラブ側で契約延長の可能性を検討しているのだとすれば、それは我々がこのように、自分たちが今やるべきことに集中しているからだ。契約延長のオファーがどんなものか、あるいは来季がどのようになるのか、今の私はそういったことに関心が無い。未来の話を今するのはユートピア的なものだ。我々は今を生きているのだから。そもそもバレンシアでは、ウナイ・エメリ以外の監督は皆、短命に終わっている。だからこそ、まだ長期的な視点を持つことは出来ない」

──次の対戦相手の監督であるキケ・フローレスは、バレンシアを率いていた頃、良い成績を残していたにもかかわらず解任されました。
「キケのケースはあまり良く覚えていないが、確か順位表でも上の方に居たにもかかわらず解任されたと記憶している。サッカーの世界では一般的に起こりうる状況ではあるが、今の自分にそういったことが起こる可能性については考えていない。自分にとってつまらないことを考えて自分を苦しめる必要はない。私は楽観的であり、ポジティブな性格なんだ。私の今の考えは契約を全うすることだ。契約延長については、それを考えなければいけない時期に考えて、今は今の状況を楽しむよ。その後に何が起こるか見てみようじゃないか」

──もし勝点65に乗れば、あなたのキャリアにおける最多勝点となります。今季はあなたにキャリアにおけるベストシーズンになるでしょうか?
「数字的にはベストだ、と言うこともできるかもしれないが、難しい質問だ。私は今、とても美しい街で歴史のある偉大なクラブを指揮し、ダイナミックな結果を残している。ただ、幸運なことに私は他のクラブでも素晴らしい時間を過ごしたり、素晴らしい成果を収めたりすることができた。ヒホン、ウエルバ、サラゴサ、ビジャレアルでね。そして今、バレンシアでも同じように成果を出し続けていけることを願っている」

──エスパニョール戦は落とし穴となりうる試合でしょうか。
「もちろんここで躓くつもりはないが、厄介な相手であり、難しい試合になることは間違いないだろう。キケのことはよく知っている。彼はこのリーグで最高の監督のひとりだ。彼の作る組織的なチームは、攻撃のポテンシャルも高い。スーペルコパでのマドリーを除いて、今季唯一バルセロナに勝ったチームが彼らだということも忘れてはならない。プレーのリズムも良く攻撃力のある選手たちが揃っていて、リーグ前半戦19試合の中では、我々よりもはるかに良い出来を見せ、苦しめられたチームのひとつだ。今回もまた勝ちたいし、新たなスペクタクルを提供したい。我々は勝たなければならないし、勝ち続けなければならない。勝利以外の何も考えてはいけない」

──同じく今節行われるマドリードダービーの結果はどうなることを望みますか?
「どちらが勝とうとも我々の4位は変わらない。ただ、こういう時の回答はいつでも決まっている。こういうタイプの試合は引き分けに終わることがベストだ」

──ラトのケガについて教えてください。
「彼は大腿直筋に問題を抱えている。検査の結果、重傷ではないことは分かっているが、選手に怪我が悪化するリスクがある場合、我々はそのリスクを引き起こしたくない」

──累積警告で出場停止にリーチがかかっている選手たちが居ますが、その点を考慮してスタメンを選びますか?
「いかなる場合もイエローカードが我々の判断に影響を与えることは無い。我々にとっては、常に次の試合がファイナルであり、今回もまた"エスパニョールに勝つ"ということだけを唯一の絶対的な目標として決断を下すつもりだ」

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