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アレサンコSDを解雇

クラブは9月22日(金)に、トップチームのスポーツディレクター(SD)を務めるホセ・ラモン・アレサンコを解雇する旨を決定しました。

この決定はアニル・マーシー会長が下したもので、マルセリーノ監督も同日の公式会見で尋ねられて「今、初めて知った。アレサンコとの関係は良好で何一つ問題が無かった」と驚いた様子を見せていました。

アレサンコSDを解雇

マーシー会長にとって、この決断を下す大きな要因となったのはマテウ・アレマニーGMとマルセリーノ監督がバレンシアにやってきたことです。マーシー会長はクラブの技術部門の全ての決定はこの2人により行われるべきだと考えました。それを証明するのがゲデスとペレイラの入団プレゼンテーションでの「重要な選手たちを連れてきてくれたアレマニーとマルセリーノ」に感謝したいという会長の言葉でしょう。

そして、マーシー会長はバレンシアにアレサンコの居場所は無いと考えるようになりました。事実、開幕戦後のピーター・リム主催の昼食会(移籍マーケット最終日に向けての補強方針の確認がされたと言われています)にも、マーシー会長、アレマニー、マルセリーノ、キム・コウ、ファン・ソルらは出席しましたが、アレサンコは招待すらされませんでした。

アレサンコ自身は、クラブ内での自分の役割が小さくなっていることを実感しており、自分の身に何かが起きることは予想していたようです。しかし、カンテラへの"降格"ではなく、解雇通告だったこと、特にその連絡手段が電話等の事前連絡もなく一方的に解雇通知書だけが送られてきたことには驚きと怒りを感じています。そして、メディアからの質問に対し「アレマニーやマルセリーノとの関係が素晴らしく良好だった」こと、「今季の補強と放出の全てにアレサンコは全く関与していない、という報道は事実ではない」ことを語りました。

アレサンコはルフェテとアマデオ・サルボがクラブを去った2015年8月にバレンシアにやってきました。やってきた当初は、ヌーノ・エスピーリト監督がトップチームの補強権限を握っていたため、カンテラの統括責任者として働いていました。

アレサンコがやってきたというニュースは多くのバレンシアニスタの議論を呼びました。このバスク人はバルセロナのSDを務めていた過去があり、バレンシアへの加入は、ジョアン・ラポルタ(元バルセロナ会長)がピーター・リムに推薦したことにより実現したためでした。また「バレンシアに全く縁の無い人間がカンテラを指導する」ということも地元のファンの嫌悪感を煽るりました。一方で、ラ・マシア(バルセロナのスクール)を世界最高の学校へと育てた手腕はバレンシアのスクール強化に役立つと考えるバレンシアニスタも多く居たことは事実です。

ヌーノがクラブを去り、その後にやってきたスソ・ガルシア=ピタルチSDが辞任した後に、アレサンコはトップチームのSDに昇格しました。SDとなったアレサンコは、ガルシア=ピタルチ時代から技術部門で働いていたビセンテ・ロドリゲス、サルバ・グラウに加え、ミゲル・アンヘル・アングーロ、ホルヘ・ロペス、ドミンゴ・カトイラ、アントニオ・サラマンカといった人材を連れてきました。

技術部門に残された彼らは、これから自分たちがクラブから何を伝えられるのかを知りません。クラブはアレサンコの部下であった彼らにも、上司を解雇する旨を伝えていなかったためです。

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