コナミとスポンサー契約
クラブは日本の株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KDE)とオフィシャルゲームライセンス契約を結びました。
バレンシアのゲームライセンス契約については、昨季までKDEのライバル社となるEAスポーツ社とライセンス契約を結んでいました。2012年に始まったEAスポーツとの契約は5年で終えることになります。
今回のKDEとの契約により、同社が手がけるサッカーゲームPro Evolution Soccerシリーズ(日本ではウイニングイレブンシリーズ)にて、全ての選手たちの顔やモーションキャプチャを採用しての動き、メスタージャスタジアム等が忠実に再現されます。
Jonas Lygaard氏(KDEシニアディレクター)
「バレンシアCFは長い歴史の中で、メンディエタやケンペス、アジャラのような伝説的選手と共に大きな成功を経験したクラブだ。そして現在のチームにも非常に優秀な選手たちが揃っている。バレンシアが我々を新たなパートナーとして選んでくれたことを誇りに思う。このパートナーシップが長く続くことを願っているし、何よりもバレンシアが再び順位表の上位に入るチームに戻ってくれることを願っているよ」