──トップチームでのデビューおめでとうございます。
「ありがとうございます。すごく幸せですし、すごく興奮しています。涙が流れるのをじっとこらえてたぐらいです。今日のことを家族、両親に捧げます。監督が自信を与えてくれたので、落ち着いてピッチに入る事が出来ました」

──ネヴィル監督からはどんな言葉をかけられましたか？
「ハーフタイムには"自分のやり方で試合に入れ。徐々に試合のリズムをつかめばいい"と言われました。試合後は"良い出来だった、またここに戻ってくるために今まで通り続けてくれ"と言われました」

──メスタージャでプレーした気分はいかがですか？
「スタンドからの声援はすごく感動しました。ファンの皆さんの温かいサポートに感謝していますし、この信頼に応えたいと思っています」

──ネヴィル監督があなたのことを「リトル・シルバ」と評価していました。
「シルバのレベルまで到達できたらいいなとは思っています。でも彼は彼、僕は僕でそれぞれの特性があると思っています」

──トップチームの練習にもコンスタントに呼ばれていますね。
「今季はBチームでプレーしていますが、UEFAユースリーグやトップチームに呼ばれる事で多くの事を学べていると感じています。将来的に振り返ってみても、僕にとってとても重要な一年になっていると思います」

──今日着用していたユニフォームは記念になりますね。
「父にプレゼントしました。僕が行くあらゆる場所に駆けつけてくれて、誰よりも僕をサポートしてくれた特別な存在ですからね」