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アングーロコーチの公式会見(2015/12/15)

バラカルド戦前日、招集メンバー発表後の公式会見はギャリー・ネヴィル監督ではなくアシスタントコーチに就任したミゲル・アンヘル・アングーロが務めました。

──ネヴィル監督のチームへの適応はいかがですか?
「非常に良いね。予想してたよりもかなり良いよ。言葉がハンディキャップになると思っていたけど、英語を話せる選手も沢山居るし、監督も既に多少のスペイン語を話し始めている。多くの面で理解しあえているよ。選手の多くが彼に質問をしているし、彼が理解できない言葉については俺が代わりに答えている。良好な関係とフィードバックがあるよ。俺たちが目指しているプレースタイルも間もなくピッチ上で体現され始める事だろう」

──ネヴィル監督が目指しているプレースタイルを教えてください。
「それをここで説明するには時間がかかりすぎる。言葉で語らなくても試合を見ればわかるようにしたいと思っているし、そのために努力するつもりだ。全ての攻撃は守備から始まる。全ての選手がそれぞれの役割を明確に理解する。特にメスタージャでは相手チームに良いプレッシャーを与え、アグレッシブに戦えるようにしたい」

──しかし、これまでの2試合でその予兆は見えていません。
「全ては時間とともに解決されるだろう。俺たちは今のチーム状態を理解しているし、選手たちの特性に合ったシステムを見つけようとしている。この2試合で俺たちが目指しているような変化が見られない事は事実だ。しかし、エイバル戦の後半は積極的にプレーしていたし、チームの変化の始まりと言えるだろう」

──バラカルド戦の目標はとりあえず勝つ事、という事になるのでしょうか。
「どんな結果でもどんな相手でも、俺たちが求めているのは勝つ事だが、それはどんな形でも勝てばいいという事ではない。選手たちがボールを保持している時間帯、そして保持していない時間帯に選手たちがどのようにプレーしているかをしっかり見たいと思っている。明日の試合では、ただこのラウンドを突破することではなく、チームが目指している戦い方ができているか、という事にプライオリティを置き、その上で勝ちたいと思っている」

──今回の招集リストにラファ・ミルは含まれていません。ゼニト戦での彼の招集は少し早かったという事でしょうか。
「俺たちのチームに居る選手は誰もが昇格の可能性を持っている。ラファは俺たちのこれまでのいくつかの試合でチームに欠けていた特性を持った選手であり、もちろんオプションのひとりとして考えている。ギャリーもフィルもそして俺もアカデミーを特別に重要視している。将来、多くのカンテラーノたちがチームに貢献してくれるはずだ」

──補強の話をした時に、ネヴィルは無反応でした。どうしてでしょうか。
「あなたに真実を話すから聴いてくれ。そのテーマについて俺たちはこれまで全く話をしていない。俺たちにはマーケットで何が起こるかを分析する時間が無かった。戦術面についてずっと集中してきたし、そこまで考える余裕がなかったというのが事実だ」

──ネヴィルとのコミュニケーションはどのようにとっていますか?
「2週間ほど英語を学んだ事がある。コミュニケーションはかなり良いと思う。彼がほんの少しの期間で学んだスペイン語を聴いたら、きっとあなたたちも驚く事だろう」

──ケンペスがファンにチームを信じるよう求めました。あなたもまた、メスタージャの要求の高さを知っているひとりです。
「双方の理解が無ければならない。ネヴィルはバレンシアのファンの哲学を理解しなければならないし、ファンもまた、ネヴィルが求める哲学がどんなものであるかを学ばなくてはならない」

──昨季のチームは国王杯で失敗しました。今季はどのような計画を立てていますか?
「長期的な目標は定めていない。短期的な目標を設定している。まずはバラカルドに勝つ事、そして次の試合はリーグ戦なのだから、リーグ戦の事を考えている。もちろんヘタフェに勝つという事だ。3月に3つのコンペティションに生き残った状態で居る事を目標としてみようと思う」

──大幅なローテーションは怪我人が多い今のチーム状態を変えようという意図の現れですか?
「選手を休ませる事、そして他の選手にチャンスを与える事が目的だ。サッカー選手というのは全ての試合に出る事を望むものだ。しかし、選手たちが怪我を再発させる事は避けたい。だからこそ、それを考慮している事は確かだ。3つのコンペティションを戦う俺たちにとって、全ての選手が重要だ。最適な形で試合に臨むために予防、ケア、負荷分散をしっかりとしていきたいと思っている」

──あなたたちがトップチームのロッカールームに入った時、選手たちはどのような感じでしたか?
「俺たちがここに来た時、チームは物事がうまくいっていなかった事を恐れていたし、それが結果に影響を与えていた。俺はまずポジティブになる事が最重要だと思った。だからこそホームでリヨンに勝ちたかった。そこで勝っていればチームの士気が上がっただろうからね。しかし、勝てなかった。エイバル戦の入り方も良くなかった。それでもひとり少ない状態で引き分けた事は俺たちにとって何かしらのビタミンになったと思っている。少なくともチームの意思と自信に変化があったことは確かだ」

──今回、FWの招集はネグレドひとりのみですが、明日の試合でネグレドは90分プレーするのですか?
「ネグレドはプレーするために招集された。俺たちがベンチに座ってからも次々と試合が続いているし、彼には明日の試合の大部分で重要な選手になってもらいたいと思っている」

──ネヴィルがポケットマネーで選手たちにiPadを配布しました。
「ポケットマネーかどうかは知らないが、選手たちはそれを持つ事になるだろう」

──レアル・マドリーでモウリーニョとカランカがそうしたように、これからもあなたが公式会見に出てくる回数は増えるのでしょうか。
「これは例外だと思ってもらって構わない。彼が就任以来、短い時間で多くの事をしていたからであって、今日は彼に頼まれてここに来た。だが、もし皆さんがまたこの場に来てくれと言うなら、俺はここに来るつもりだ。皆さんとこうして話せる事を嬉しく思っているからね」

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