バルセロナ戦を終えてミナとデ・パウルのコメント
ミナ
「自分にブーイングや批判の声が出ていた事は知っていました。でもチームの役に立てる事を夢見て、毎日働いて来ました。僕を信頼してくれた皆さんに感謝していますし、今日のゴールは彼らに捧げたいと思います」
「パコの事は完璧に理解しています。あの場面、彼は絶対に何かしてくれると信じていました。僕のこれまでの人生で最も嬉しいゴールです」
「ファンに喜びを与えないといけない事はわかっていました。これまでファンが苦しんできたのは僕らのパフォーマンスが原因ですから。ヌーノの仕事に対しての評価は僕には出来ません。今の僕らには新しい監督が居ます。今しなければならない事は前を見る事です」
「今日の試合ではコンパクトに戦えた事でポジティブなイメージを与えられたのだと思います。もし僕らが監督の指示を実践できていなければ、バルサに8点は取られていたかもしれません」
「ボロはいつでも近くに居て、僕に良く接してくれました。感謝の言葉しかありません」
デ・パウル
「ボロはこの重要な一戦で最高の仕事を成し遂げた。ボロに心から感謝しているよ」
「幸運にも、ボロとフィル・ネヴィルは僕を信頼してくれた。ヌーノからは信頼を得られなかったけれど、チームメイトもファンも僕を信じてくれていた事を知っている。だからこそピッチに出たらその期待に応えたいと思ってた」
「前からずっと言ってきたけど、僕はバレンシアで勝ちたいんだ。他のクラブに行く事は考えていないよ」