ビジャルバのインタビュー
トップチームのプレシーズン合宿に招集されたBチームのフラン・ビジャルバがVCF Radioのインタビューに応えました。
──トップチームへの招集おめでとう。今の気持ちを教えてくれるかな?
「ありがとうございます。一年前にカデテでプレーしていた僕にとって、プレシーズンをトップチムで過ごせる事は大きな名誉です。とても幸せですし、合宿が始まるのを楽しみにしています。ただ、自分のチームはVCFメスタージャである事もしっかりと理解しています」
──トップチームに呼ばれた事で君のバケーションは短くなってしまったね。
「それでも2週間とりましたから。トップチームに呼んでもらえるのであれば、休みが無くても構わないです」
──バケーションはどのように過ごしたの?
「夏休み中はサッカーはしていません。父とパデルテニスをしていました。対戦すると大概は父が勝ちますね。父は卑怯な手を使うので(笑)」
──知らせを聞いた時の家族の反応はどうだった?
「父は僕より喜んでくれました。オーストリア合宿にも僕と一緒に行くと言っています(笑)」
──飛び級で昇格したフベニールでの今季を振り返ってどうだった?良い経験を積めたかな?
「今季はバラハ監督の指導でメンタリティの部分が大きく成長したと思っています。フィジカル面は・・・まだまだ大きな改善の余地があると思っています。また、ボールを持っている時のプレーだけではなく、それ以外の部分を学ぶ必要があると感じています」
──君の憧れの選手を教えてくれる?
「イニエスタの大ファンです。彼のレベルに出来るだけ近づきたいと思っています。ただ彼のようになる事は無理でしょうね。イニエスタは永遠にイニエスタですから」