デ・パウルのインタビュー
デ・パウルが昨日、VCF Radioに出演してインタビューに応えました。
──順位確定が最終節までもつれた事について
「僕らのこの一年は失敗じゃない。目標はまだ手の届くところにあり、それは自分たち次第で達成できるものだ。今、僕らはそのための準備をしてる。土曜日は死ぬ気で戦うよ」
──アルメリア戦に向けて
「チームは落ち着いている。これまで戦ってきた37試合と同じように準備をしている。僕らは自分たちの義務を果たし、勝たなくてはいけない」
──アルメリアに1000人近いファンが駆けつけようとしている事について
「彼らは開幕からずっと、僕たちと共にアウェーのスタジアムに行き、僕たちを支えてきてくれた。だからそうなっても不思議じゃないね。彼らが僕らにとって非常に重要な存在となるのは間違いない。メスタージャにはチケットのために徹夜で並んでいる人たちが居ると聞いたよ。クラブが彼らにチケットをプレゼントするのは非常に良い試みだと思う」
──スタメン出場の可能性について
「僕はチームにプラス要素を与えるためにここに居る。もしスタメンで起用されたら、最高の結果が出るよう努力するつもりだし、後半から起用されても、同じように努力するつもりだよ」
──今度の日曜で21歳になる事について
「最も素晴らしいプレゼントはチャンピオンズリーグの出場権になるだろうね。それと、誕生日当日はラシン(デ・パウルの前所属クラブ)とインディペンディエンテのアベジャネーダ・ダービーもあるんだ。全てがうまくいって最高の一日になる事を願ってるよ」