ラージョ戦を終えてジエゴ・アウヴェスのコメント
「僕らは試合に勝つつもりでマドリードに来た。前半の僕のミスが試合に大きな影響を与えてしまった。ひとつミスをした時点で不幸が訪れる。でもそれがGKの人生だ。前に進まなくてはいけない」
「前半を通じて太陽が不快だった。でも言い訳をするのは好きじゃない。太陽があるかないかに係わらず、明らかな僕のミスなんだから。帽子を被ってプレーする習慣は僕にはなかった」
「全ては僕のミスから始まった。あのような形で失点した後、チームの士気が落ちるのは確実だ。ラージョはリードした後に、より快適にプレーできるようになった。後半は僕らの方がチャンスを作ったけれど追いつくのがやっとだった。ただ、これですべてが終わったわけじゃない。僕らの目標はまだ生きているし、僕らの道もまだ続いてる」