サン・マメスでの試合後、ヌーノ監督とアマデオ・サルボCEOに続き、ジエゴ・アウヴェスとオタメンディのコメントも出ました。

ジエゴ・アウヴェス
「審判について話すのは好きじゃないんだけど、今日の審判の仕事には不可解な点がある。毎週毎週このようなミスを重ねる線審の仕事を信じる事は出来ない。リーグ終盤戦になって、全てのチームが最後の戦いをしている中、このような大きなミスは、被害を受けたチームの大きな目標を奪いかねないものだ。僕らはここで良い試合をした。勝っていたのにその後に退場者が出た。今日の試合におけるキーポイントだった。本当に残念だし、僕がスペインに来てから見た中で最悪な過ちのひとつだ。僕らは同じメンタリティで進み、次の対戦相手であるレバンテに勝たなくてはならない。目標達成のために全員がそれぞれのベストを尽くすつもりだ」

オタメンディ
「この結果に俺たち全員が頭に来てる。俺が退場になった後に引き分けになり、勝点2を失う事になったわけだから。俺たちは打ち砕かれた。特に俺はレッドカードまで出された。最初に考えたのは全部が俺たちに不利に働いてるって事だ。あの場面、俺が最初にボールにさわり、その後に相手が俺の足を蹴りあげたんだ。さらに相手のゴールがオフサイドだった事も知った。俺たちは試合をコントロールしていたが、これらの判定によって傷つけられた。でも月曜日に状況を解決するための試合が控えている。俺たちは戦い続けなくちゃいけない」

関連記事
アトレティック戦を終えてヌーノ監督とサルボCEOのコメント