リーガ第26節 アトレティコ・マドリー戦に向けて20名招集
GK ジエゴ・アウヴェス、ジョエル
CB ヴェーゾ、ムスタフィ、オタメンディ
SB バラガン、カンセロ、ガヤ、オルバン
CH パレホ、ハビ・フエゴ、アンドレ・ゴメス、フィリペ、エンソ・ペレス
SH フェグリ、ピアッティ、デ・パウル
FW パコ・アルカセル、ロドリゴ、ネグレド
ドメネク、トロピ、サルバ・ルイスのカンテラーノ3人を除く全員が招集されました。
前節足首に2度の捻挫を負ったオタメンディは既に全体練習に復帰し、全メニューをこなしているとの事。ヌーノ監督は週前半の練習でムスタフィとオルバンのCBコンビで調整していましたが、前日会見で「唯一100%の状態でないのはパコ・アルカセル」と語っているため、オタメンディが出場する可能性もありそうです。
一方、ヌーノ監督に名指しされたパコ・アルカセルについては膝の後十字靭帯が完治しているわけではなさそうです。FWのスタメンにはネグレドが起用されるでしょう。
昨季のリーガ王者相手にアウェーでの試合という事で厳しい戦いが予想されますが、相手はすぐ上に位置する3位のチームであり、勝てば順位が入れ替わるという事もあり、バレンシアの選手たちも高いモチベーションを保っています。
ここ2試合のアウェゲームで内容こそ良くないものの勝てるようになってきました。今回も勝利という結果が欲しいですね。