──ディナモ・キエフ戦について
「チームを軌道に乗せて2ndレグに向かうという目標に向けて、既にチームの準備は出来ています。僕らはこの試合にすごく集中していますし、ヨーロッパリーグが再開するのをすごく楽しみにしてきました」

──チームの変化について
「数ヶ月前、チームは僕らが期待した通りには進んでいませんでした。でも今は、新しい監督と共に物事が良い方向に進み始めています。最近の試合でも、チームは高いプレー強度を持って良い試合をしています」

──昨日キエフで起きた事件について
「僕らは試合の事しか考えていません。キエフで起きている事について話しは聞いています。もしUEFAが開催地を変更しないのであれば、それは安全性が保障されているという事でしょう。何も心配はしていません」

──ピッツィ監督からポジションを与えられた事について
「グアルダードの移籍で左サイドバックのポジションは僕ひとりになりました。それから全ての試合に出場していますが、その事については満足していますし、これからも継続していきたいと思っています」

──セビージャ戦でのPK判定について
「僕が先に着いた地点に、チェリシェフが高速道路を造るかのごとく長い距離を走って突っ込んできたんです。僕は、一連の流れの中でその場所から自分を消す事も出来なかったし、魔法を使って空に逃げる事も出来なかった、と主審に伝えました。僕から見てPKとなるべきではなかったと思っていますが、主審はそのように見たという事です」