アングロマの息子がバレンシアBの練習に参加
1997年から2002年までバレンシアに在籍した元フランス代表DFジョスリン・アングロマ氏の息子、ジョアン・アングロマ(19)が1/25から約1週間、トライアルという形でバレンシアBの練習に参加しているようです。
ジョアンは、父ジョスリンと同じく生まれ故郷のフランス領グアドループでサッカーを始めました。島のいくつかのスクールでプレーした後、パリに移住し、バレンシアのCLの次のライバルであるパリSGのユースチームの入団テストを受けたりしていました(不合格)。若かりし頃の父と同じく、圧倒的なフィジカルで右サイドの広い範囲をカバーできるサイドアタッカーとの事です。
また、ジョアンと共に、セネガル人MFパペ・イブラヒマ(20)もパテルナ練習場にやってきました。イブラヒマはセンターハーフと右サイドアタッカーでプレー出来る選手で、所属はアトレティコ・マドリーですが、現在レンタルでベルギーのユースリーグでプレーしているそうです。
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ジョスリン・アングロマ(プロフィール)