国王杯:レアル・マドリー戦を終えてグアイタのコメント
──マドリー戦を終えて
「このスタジアムでは、全ての選手が完璧なプレーをしなければならない。何故なら、ほんのわずかなチャンスでも彼らはゴールを奪っていくのだから。僕らは自分たちのチャンスを生かさなければならなかったのに、それが出来なかった」
──2ndレグに向けて
「僕らが目標としていたのは、このスタジアムでいくつかのゴールを奪って帰る事だった。実現しなかったけどね。2ndレグはメスタージャでの試合だ。今現在のスコアは厳しいものだけど、逆転する事は決して不可能な事じゃない」
──審判の判定について
「今日の試合では、僕らにとって不利となる審判の判定があった。その中のいくつかは僕らのゴールを決められたかもしれない、鍵となるプレーだった。今週末の試合と、2ndレグでは、そういう僕らを傷めつけるような不公平な判定がされない事を願ってるよ。本当に、毎年何かしら起こるんだ。今日はそれが決定的なゴールチャンスを取り消すものだった」
──出場機会について
「今季、僕はカップ戦でプレーしているけど、もっとチャンスを得られるように、そしてバレンシアの力となれるように、自分に出来るベストのプレーをしていくつもりだ。僕にとって、バレンシアでプレーする事は何にも代えがたい特別な事だからね」