2012/2013シーズンの1stユニフォーム発表
クラブが2012/2013シーズンの1stユニフォームを発表しました。
スペイン時間の昼の12時より行われたプレゼンテーションにはジョレンテ会長、ダミア・ビダガニー広報・マーケティング部長、ジョルディ・ブルイショラ渉外部長らのクラブ役員と、サプライヤーのJoma Sportのフルクトゥオーソ・ロペス会長、マリーナ・ロペスマーケティング部長らが出席した他、パレホ、ピアッティ、ジョナスがモデルとして出席しました。
会場となったメスタージャのTorre Aには巨大な横断幕が掲げられ、コウモリのコスプレをした人が張り付く(しかも誰もほとんど触れない)という不思議な演出も行われました。
このプレゼンテーションの様子はVCFplayでも生中継され、87ヶ国の人が視聴したとの事。中でも日本からのアクセスはTOP10に入る数だったそうです。
今回発表された新しいユニフォームは1stユニフォームとしては久々となる襟付きタイプ。クラシカルなVネックはマリーナ・ロペスさんいわく「ValenciaのVをイメージしたもの」だそうで、さらにクラブ史上初めて1stユニフォームに縦ストライプが入りました。胸に細い黒のラインが4本入ります。また背中にはバレンシアニスタの心臓から湧き出る血をイメージした物が表現されているそうです。
2ndユニフォームについては、このプレゼンテーションでのお披露目はありませんでした。また、スポンサーロゴについては今季に続き、胸にJinko Solar社のが、左腕にMSC社のものが入ります。