国王杯 レバンテ戦を終えてエメリ監督のコメント
試合を終えて
「ソシエダに敗れた後、我々はチームのネガティブなイメージを取り除きたいと心から願っていた。今日の試合でそれが出来たのではないかと思う」
ゲームプランについて
「3-1となった時点でも、我々は4点目を求めていた。レバンテのゴールは我々を、ただ勝つだけでなくもっとアドバンテージを得なければならない、という気にさせてくれた。それから我々は小さな幸運もあって、実際にゴールを奪う事が出来た」
2ndレグに向けて
「今日の試合には満足しているが、まだ準決勝進出が決まったわけではない。我々は彼らをリスペクトしているし、2ndレグで気の抜けた戦いをしようものなら大いに苦しむ、という事を理解している。マジョルカがレアル・ソシエダに6-1で勝った試合の事を思い出してほしい。カップ戦ではそのような結果がたびたび生まれるものだし、レバンテも今季、シウダー・バレンシア(レバンテのスタジアム)で何度もゴレアーダ(大量得点試合)を記録している。我々は集中して、2ndレグでも勝ちに行かねばならないだろう」