移籍マーケットの動き(2012/1/16)
■フランスのリールがDFマルコ・バサの長期離脱を受けて、リカルド・コスタの獲得に動く模様。
■リールは、ティノ・コスタの獲得にも興味を示しているようですが、クラブは冬の移籍期間でティノを手放す意思はなし、としてオファーを拒否した模様。
■ラージョ・バジェカーノのギニア代表FWラス・バングーラ(19)に興味を持っている、という報道が出ています。ラージョとの契約は2015年までとなっており、アトレティコ、マラガ、チェルシー、トッテナムらが獲得に興味を示しているようです。クラブとしては、ラミやグアルダードのように、冬に獲得を決めて来季から加入、という感じにしたいようです。
■バレンシアが獲得を熱望していたアヤックスのDFグレゴリー・ファンデルヴィールにトッテナムが興味を示していると、イングランドのインディペンデント誌が報じています。アヤックスの要求額は1000万ユーロです。
■マジョルカがパレホを買い取りオプション付きのレンタルで獲得したがっている、とマジョルカ・ディアリオ誌が報じています。他にもベティス、アーセナルといったあたりが興味を示しているようです。
■ヘタフェがレンタル中のモヤの買い取りオプションを行使したがっているとマルカが報じています。
■バレンシアがブラジルのコリンチャンスに所属しているDFパウロ・アンドレ(28)を補強リストに加えた、とカデナ・セルが報じています。身長188cmの大型センターバックです。
■バレンシアがデポルティボのDFディエゴ・コロット(30)に興味を示しているとスーペルデポルテが報道。