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クリスチアーノ・ペレイラのインタビュー

「クリス、お前はストリートで俺たちとやるような器じゃないよ」 ── 彼の友人がそう言ったのは、彼が15歳の時の事でした。そして、その言葉でサッカーの世界に入る決心をした彼が、ポルトガルU-21代表のレギュラーとなり、バレンシアの第3GKなるまでには、僅か5年の年月で充分でした。

今、新たにバレンシアの選手となったクリスチアーノ・ペレイラは、昨季グアイタが大きく昇格したのと同じように、自身にチャンスが訪れるのを待ち構えています。

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──ようこそバレンシアへ!なんて呼んだらいいかな?クリスチアーノ?ペレイラ?
「クリスでいいよ!友達からもそう呼ばれてるんだ」

──じゃあクリス!これまでバレンシアには来た事ある?
「いや、無いんだ。これが僕の初めてのバレンシア滞在になる。でも、もうすっかりこの美しい街の虜だよ」

──何を一番気に入った?
「クラブ、入団式の会場、スタジアム、人々・・・バレンシアは何もかもが素晴らしいよ」

──スタジアムも知ってるの?
「中に入ったことは無いけど、外観はすごく印象的だよね。バレンシアが偉大なクラブであるって事を象徴している気がするよ。本当に素晴らしいスタジアムだ」

──パエージャには挑戦した?
「まだなんだ。でもきっとすごく美味しいんだろうね。ところで、さっきから日差しが気にならない?今日はすごく暑いね・・・」

──バレンシアが君に興味を持っているって事はいつ頃知らされたの?
「1ヶ月前だよ。彼らと話して、すぐにバレンシアのプロジェクトに興味を持ったんだ」

──どんなところに興味を持った?
「全部だよ。嘘じゃない。バレンシアは僕にすごく興味を持ってくれて、僕らもバレンシアを選んだ。なんと言っても偉大なクラブだしね」

──クラブが君に興味を持つ前からバレンシアというクラブについては知ってたの?
「何人かの選手は知ってたよ。特にミゲルやリカルド・コスタといったポルトガル人選手たちの事は昔から知ってるし、GK陣についても知ってる。それとエメリ監督の事もテレビで見て知ってた。皆最高だ。昨季、彼らは素晴らしいシーズンを過ごしたよね」

──既に君はポルトガルU-21代表でプレーする選手だけど、ここバレンシアでは、今の君は第3GKだ。そうだよね?
「この移籍は僕にとってとても重要な事だ。僕のキャリアにおける最も大きなステップだからね。バレンシアに来られた事が僕にとっては喜ばしい事だし、とても満足している。でも今は働かなければならない」

──第3GKである事を受け入れるつもり?
「ノー。出場機会を得るために働くよ。僕の目標はトップチームでプレーする事だ。働いて、学んで、選手として成長するためにここに来たんだ」

──昨季、グアイタに起きた事を知ってる?
「皆が教えてくれたよ。最初は第3GKだった彼が最後にはレギュラーになったってね。もちろん彼の事も知っている。本当に素晴らしいGKだ」

──彼は巡ってきたチャンスを生かした。今季の君にもそのチャンスが届いて欲しいと思ってる?
「うん、もちろん。シーズンはとても長いし、もしチャンスが回ってきたら全力でそれを生かすよう努力するつもりだよ」

──グアイタとジエゴ・アウヴェスについてどう思う?
「ジエゴは新加入選手で、昨季はアルメリアでプレーしていた。グアイタは僕と同じ若いGKだ。2人とも良いGKだってわかってるよ」

──うん、ジョレンテとブラウリオが"バレンシアにはスペイン最高のGK陣が居る"と言っていたよ。
「うん、僕もそう思う。2人ともリーガのベストGKだ」

──もう一人は?
「ははは(笑) そうなると良いね」

──GKとしての君の特徴を教えてもらいたいんだけど。
「難しい質問だな~。難しい・・・僕は反応は早い方だと思うし、高い身長も武器になる。足元の技術もまずまずだし・・・わからないや。自分自身の事を話すのは難しいよ」

──何歳の時からGKをやってるの?
「ちゃんとサッカーを始めたのは15歳の時でペナルバというクラブに入団してからなんだ。それまでは真剣にプレーした事がなくて、普通に友達と遊びでやる程度だった。だから嬉しいんだよ。15歳でキャリアを始めて、20歳でこんな偉大なクラブに来る事ができたわけだからね」

──なんでそれ以前にクラブに入ろうと思わなかったの?
「なんでだろう。普通は小さい頃からやるもんなんだよね。でも僕はそうじゃなかった・・・」

──じゃあ、GKになったきっかけは?
「友達だよ。ポルトガルの僕の友達たちが、僕がGKになる事を応援してくれたんだ。彼らが"お前には才能があるから、どこかのクラブに所属してプレーするべきだ"って言ってくれてね」

──信じられない・・・
「そう言われたから、ちゃんとクラブに入団したんだけど・・・」

──なるほど。好きなGKとか気になるGKとかはそれ以前から居たの?
「ずっとブッフォンを見てきた。彼の高さ、速さは注目に値する。それとオリバー・カーン、ペテル・ツェフも。皆、僕のお気に入りの選手たちだよ」

──ポルトガル人が出てこないね。
「ヴィトール・バイア。彼がプレーしてた頃、彼は全ての子供たちのアイドルだった」

──このクラブにはカニサレスというレジェンドが居た。
「もちろん知ってる。バレンシアとスペイン代表の両方で重要なプレーヤーだったよね」

──オチョトレーナがどんな人かは知ってる?
「僕のコーチになる人で、スペイン代表でも指導していた事は知ってる。カシージャスやレイナを指導したんだよね」

──気を悪くしないで欲しいんだけど、GKって変わり者が多いよね。
「僕はそんな事ないよ。とても物静かな人間なんだ。本当だよ」

──今は練習に合流するのが待ち遠しい、って感じかな?
「すぐにでもチームメイトに会って、一緒に練習したいくらいだよ。水曜日(27日)は練習が休みだから、木曜が僕の始動日となる。すごく気持ちが高まってるよ」

──じゃあ最後にバレンシアのファンへのメッセージをもらえる?
「クラブは僕にバレンシアでの居場所を与えてくれました。その信頼に応えたいと思っています」

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