エメリ監督：
試合を終えて
「勝てなくて残念だ。我々は勝利を目指して戦ったが、良い結果を手に入れることが出来なかった」

3位の座が確定した事について
「もし3位になれた事で興奮している者が居たら、それは何かが違う。バルセロナやレアル・マドリーに勝つ事はとても難しいことだが、我々はそれを成し遂げるために戦うのだから」

契約延長について
「何もわからない。クラブからはまだ何も言われていない。(バレンシアに残りたいかと聞かれて)残った方が良いかもしれないし、残らない方が良いかもしれない」

クラブを去る可能性について
「今は来週行なわれる今季最後の試合に勝つことを考えているが、クラブは既にその先の事を考えている。クラブが私に契約延長をオファーしてくるかどうか、そしてオファーが来たとしても、私がそれを受け入れるかどうかはまだわからない。私は自分を成長させたいと思っている。そのためにはバレンシアに居る方がいいかもしれないし、一部の人が継続を望んでいないなら、そうしない方がいいだろうと思っている」

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レバンテのルイス・ガルシア監督：
試合を終えて
「10人でバレンシアと引き分けられた事に満足している。選手、コーチングスタッフ、クラブ役員、そして何よりもファン全員で喜べる時がきたんだ」

ここまでの戦いを振り返って
「昨季はいくつかのチームが勝点37で残留できていたが、今季は勝点45が必要だった。20節の時点では最下位に居た我々だったが、そこから持ち直し、最後に大きな仕事が出来た」

自身の退席処分について
「それについては話すのもうんざりする」

シスコ・ナダルの退場処分について
「レッドカードが妥当だったかどうかはわからない。しかし、議論の余地が残る判定だった。彼ら(審判団)はレバンテのプレーヤーは簡単に退場させるんだよ。他のチームの選手はそうではないのにね」