ビセンテの公式会見
バレンシアでのラストマッチとなる事について
「明日はバレンシアーノの僕にとって特別な一日になるだろう。悲しい気持ちももちろんあるよ。このクラブにもっと居たかったけどそれが出来ないんだから。でも一方では幸せだったという満足感もある。バレンシアのようなクラブに11年も居られて、すごく素晴らしい時間を過ごす事が出来たんだからね」

試合に向けての意気込み
「2~3ヶ月ぶりに招集してもらえたわけだし、理想を言えばスタメンでプレーして、皆にお別れを言いたい。でも高望みはできないよ。せめて少しでもプレーできて、勝って3位になれればいいなと思ってる」
クラブから契約延長は無いと言われた時の気持ちについて
「ここまでプレーする事も無く、招集される事さえ無かったから多少はこうなるだろうという予想はしていたよ。だから会長からそのように告げられた時も落ち着いて友好的に話す事が出来た。何も問題なくね。今、僕は自分に出来る最高のものを出してバレンシアでのキャリアを終えなくてはいけないと思っているし、何年あるかわからないけど残りのサッカー人生を新たな場所で楽しみたいと思っているよ」
ここしばらく招集されなかった事について
「今季僕に起きた事はスポーツ面以外の問題だった。たぶん、僕が監督との関係にもっと注意していたら、あの夜の事(ディスコティカでのトラブル)で、僕は非難されたりチームから外されたりはしなかったんじゃないかな。そもそもあの報道は事実じゃなかった。僕はサッカー以外の部分では物静かな人間で、この11年間いつだってプロフェッショナルとして過ごしてきたんだからね。でもエメリ監督との関係はとても良い物だったというわけじゃないし、だからこそこのような難しい状況が生まれてしまったんだと思う。僕は練習は真剣に取り組んでいたけど、監督は常に他の選手を選んできた。僕はそれを受け入れるしかなかった」
これからのキャリアについて
「出来る事ならスペイン国外でプレーしたいかな。まだ当ても何も無いんだけどね。でも異国の地で新たな挑戦をしたいと思ってるんだ」

メスタージャのファンへのお別れについて
「ファンの皆さんが僕の事をどう受け止めてくれるかわからない。でも僕は常にバレンシアニスタであり、ずっとこのクラブに自分の全てを捧げてきた。怪我でプレーできなかった事も何度もあったけど、ファンの皆さんにリスペクトしてもらえたら嬉しいね」
バレンシアでの最高の思い出について
「思いだすのはやっぱりビッグタイトルを勝ち取る事が出来た数年間だ。あのとき成し遂げた事は、いつでも僕を幸せな気持ちにさせてくれるんだよ」
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