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ジョレンテ会長とブラウリオの公式会見

18日、ジョレンテ会長とブラウリオ技術秘書がパテルナ練習場のプレスルームで公式会見を行ないました。

この席でジョレンテ会長は、エメリ監督に一年の契約延長交渉を始める事を明らかにしました。ブラウリオは、自身が提出したエメリ監督のレポートを読んだ関係者の反応について「クラブの理事も株主も、まだチームが向上しなければならない事は認めている」としながらも、「しかし、現体制を継続することに賛成すべき多くの点があるのは明らかだ」と語っています。

公開ヒアリングにおいて、スーペルデポルテから質問されたエメリ監督の契約延長に賛成するポイントとして、ジョレンテ会長は大きく4点をあげました。

1つめはエメリ監督の献身的な働きについて。「彼の仕事は全てにおいて細かなところまで注意が払われている。本当に身を粉にして働く監督だ」と会長は語っています。

2つめのポイントは2年連続でチームのスポーツ面での目標を達成した事。CL本線への出場は大きな収入を発生させ、クラブの財政面でのバランスを保つのに絶対的に必要なものです。

3つめのポイントは、クラブの厳しい財政面を理解している事。エメリ監督は公的な場で条件面での不満を一度も漏らす事無く、クラブのニーズに従ってきました。

そして最後のポイントは、エメリ監督がクラブのほかの部門の仕事を尊重できること。会長は、エメリ監督が他部門の仕事について口出しする事無く、彼らの仕事の成果を尊重し受け入れられる人間である事を賞賛しました。(これは補強に対する不満を言わないとかそういう事だと思います)

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以下、公開ヒアリングでの2人と記者のやり取りです。

──他の監督たちとコンタクトをとっていたのですか?

ブラウリオ
「それは我々とウナイの代理人の間の秘密だ。ただ、監督という仕事について、我々はどんな事が起きても対応できるように準備をしておかねばならない。特に私の仕事は、常に監督や選手についての情報が必要とされるからだ。我々にとってのファーストオプションは常にウナイ・エメリだった。そして今、それが証明された」

ジョレンテ会長
「我々はどんな監督たちの情報を持っているかを言う必要はない。直近の15日間で、別の監督の情報を手に入れたのは確かだが、それはそうする事が我々の仕事であり、義務であるからだ。特別なことなど無い。我々はウナイ・エメリが常にファーストオプションだった。そして今、彼にオファーを出しているのだから、我々は最も良い選択をしたと言える」

──来季は今季よりも高い目標を立てるつもりですか?

ジョレンテ会長
「我々はトーナメント戦での成績を上げなければならない。来季はカップ戦のタイトルを真剣に目指している。もちろんリーガが最も重要なコンペティションだ。だが、同時に我々はタイトルの獲得を夢見ている。チームを向上させ、国王杯、CLで出来るだけ高い位置まで上ってもらいたい」

──エメリ監督との交渉でサプライズはあるでしょうか?

ジョレンテ会長
「サプライズは常にあるものと言えるだろう。だが、先日の役員会ではエメリ監督の継続は満場一致で決められた事だ。だから、もし交渉で双方が満足できなかった場合にのみ、それが見られるかもしれない」

──エメリ監督への提示はわずか1年なのですか?

ジョレンテ会長
「現在交渉を進めている部分だ。メディアを通じて話す事は監督と代理人への敬意を欠く事になる」

──最初の交渉の手応えはどうでしょうか?

ブラウリオ
「私はポジティブに捉えている」

ジョレンテ会長
「月曜の朝に彼から、出来れば夕食をとりながら話がしたい、という電話があり、ブラウリオと3人で会った。その席で行なわれた会話は我々を満足させるものであり、非常に有意義な機会だった。あらゆる事が時間と共に変化する。そしてこの3時間の会話は、お互いの意見や考え方を変えるのに充分な時間であった。人間はオープンな状態で話をすれば、相手の理解を得られるものだ」

──エメリ監督が、クラブからのサポートを求めているというのは事実ですか?

ジョレンテ会長
「この一連の流れは監督にとっての絶対的なサポートだ。もし私が監督を支持していなかったら、私はパテルナには行かないし、アウェーの試合後にホテルでチームと共に食事をとる事も無いだろう。もしそうであったならば、それこそ監督の正面に座ることなど絶対にありえない事だ。あらゆる報道がされたが、どれも裏づけの無いものばかりだった。特に"どんな素晴らしい成績を収めようとも監督と契約を延長しないだろう"という報道はとんでもないものだった。月曜の夕食はとてもポジティブなものであったし、それに加えてブラウリオの手応えもある」

──もしエメリ監督と合意できなかった場合、別の監督を連れてきますか?

ブラウリオ
「我々はどんな自体にも準備をしていなければならない。たとえば来季、冬までにウナイが仕事を続けられなくなるような何かが起きる可能性もある。もし想定外の事が起きたら、我々は情報を集めるつもりだ」

──エメリ監督が最終節の後に決断したいと考えているのは事実でしょうか。

ジョレンテ会長
「我々はコルーニャでの試合の後に会うつもりだ。だが、彼がその前に私に電話をしてくれば話すつもりだ。そして、もし彼が電話をしてこなかったら、おそらく彼がリーガを終えてからの話し合いを望んでいるという事だろう」

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