デアルベルトの公式会見
今季の出場機会が少ないことについて
「与えてもらったチャンスを生かすために毎日必死で練習をしてるんだ。招集外となった時はやっぱりつらいものだからね。でも、それらの決定も監督によって成されたものだし、尊重しなければいけないと思ってる」
環境を変える事について
「7試合出場機会が無かった時(9月~10月)は何度も何度も悩んだよ。でも僕はここに残ることに決めた。僕はチームを助けるために働いているし、このチームで勝って、継続的に出場機会を得られるようになりたいと思ってる」
移籍の可能性について
「将来、何が起きるかは誰にもわからない。でも、クラブとの契約が残っている限り、僕はバレンシアに残りたいと思ってる。もちろん、クラブが僕を放出したがったら、クラブの決定には従うつもりでいるけどね。どんな時でも僕はクラブにとってトラブルメイカーではありたくないんだ」
エメリ監督との関係
「監督への不満は全く無いよ。今季はチームにローテーションも取り入れているし、それも含めて監督は誰を起用するかを決めてるわけだから」
週末のストライキの可能性について
「LFPと選手会の間でどうなっているか僕にはわからない。事態がどう転んでもいいように、僕らは、自分たちがするべき準備をするだけだよ。チームは試合をしたいと思っているし、順調に行けば、開催されるとは思う。ただ、もし選手会がストライキを決断した場合は、彼らの決定に従わなければいけなくなるだろうね」
ビセンテのナイトクラブでの乱闘騒ぎについて
「僕らはその件について一切話すつもりは無いよ。わざわざ大ごとにする必要は無いし、彼にプレッシャーを与える必要も無い。僕らが今考えなければいけないのは残りの9試合について、それだけだ。そこに僕らが3位でシーズンを終えられるかどうかがかかっている」