モヤの移籍交渉がペンディングに
アセンホの長期離脱により、モヤの獲得に興味を示していたマラガですが、その交渉が一時中断される事になりました。
月曜日の練習をお休みしたモヤは、代理人と共に交渉のためマラガへ行っていました。
そこで、マラガのスポーツ・ディレクターであるアントニオ・フェルナンデスと話し合ったようですが、交渉はまとまりませんでした。モヤがしばらく実戦から遠ざかっており復帰まであと2週間程度かかる事、マラガ側が出来るだけ多くのGKの話を聞いてみたいという事が理由だそうで、モヤの他にセルタのファルコン、エルチェのカバジェロ、ラシンのコルトーリらをリストアップしているようです。
一方で、セビージャもモヤの獲得に名乗りを上げているようです。セビージャは、マラガがモヤ獲得から撤退した時点でオファーを出すとみられており、実現すれば今年の夏の移籍となります。セビージャのマンサーノ監督がマジョルカを率いていた頃にモヤを指導していた事もこの話の信憑性を高めています。
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