ティノ・コスタの公式会見
エルクレス戦を振り返って
「エルクレスに勝てた事はとても大きい。僕は先週、エルクレスに勝てればラシン戦で獲った勝点1が非常に意味のあるものになると言った。この週末はライバルチームが揃って勝点を落としたし、僕らにとって幸運だったね」
同胞のバネガ、ドミンゲスと中盤を形成した事について
「サンタンデールでの後半のパターンの繰り返しだった。ピッチでは時間をかけずにプレーするよう心がけたよ。バネガともチョリとも、そして後から入ってきたイスコとも上手くやれたと思ってる」
アルゼンチン代表への憧れについて
「今季の個人的な目標のひとつがそれだ。そこに行くため、関係者に見てもらうために働いている。でもそれは簡単な事じゃない。僕は僕で自分の仕事を続けるよ」
チームの目標について
「現時点でのチームの目標は3位になる事、今はそれ以外にないよ。だってビジャレアルとはわずかに勝点1差なんだから」
今まで決めたゴールの中で一番嬉しかったものについて
「CLのブルサスポル戦で決めたのが一番印象に残っているかな」
今季ここまでの自身のプレーについて
「何もかもが順調に進んでいるよ。でも個人レベルで物事が良いプレーが出来るのは、チームが上手く機能しているからこそだ。気持ちよくプレーできるように僕を助けてくれているチームメイトに感謝したい」
メッシとロナウドのピチチ争いについて
「僕にとってその2人は比較にならない。メッシはロナウドよりもはるかに優れている。僕から見てメッシは完璧なプレーヤーだ。彼が得点王にふさわしいと思う。でも、個人的にはどうでもいい話題だ」